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仕事が忙しくて中々自宅に帰って来られないキース。アントニオはそんな恋人を家でずっと待っていた。
今日もキースはいないと思ったのに、自分より先に彼が帰宅している！
そして、アントニオに食事を作ってくれていた。
けれど、アントニオが食べたいのは食事ではなくてキース！ キースが食べたいっ！
ただ、疲れているキースは、アントニオに抱きしめられて眠りたいだけだった。
だが、始まってしまえば体力自慢のバカップル。
ベッドが壊れる勢いでやりまくり。
それでも、やはりキースの疲労は事実で、途中で動けなくなる。
眠さゆえに混乱していくキースに振り回されるアントニオ。