

大学ラグビー部の主将・巌本に憧れ以上の気持ちを秘かに抱いている速川。物静かでどこか近寄りがたい後輩・速川をほっておけない巌本。部で一、二を争う大きなガタイの二人の距離は、この夜、急接近する…。
肉棒ローションしごき、寸止め焦らし、オナホール責め、オナホ相互密着、乳首愛撫、アナル開発、処女ケツ貫通、トコロテン発射、大量&連続射精…etc. 体育野郎同士の肉汁まみれ大興奮発情交尾!
某大学のラグビー部の主将・巌本は、女子学生との合コンを前に期待を膨らませる。しかし、男側のメンツに欠員が出てしまった。そこで、巌本は爽やかでマッチョなルックスながら、寡黙で一匹狼タイプの後輩・速川に声をかける。「それは主将命令ッスか…?」「へっ? い、いやッ、命令っていうか、来てくれると助かるんだがッ…」
結果、合コンは速川の一人勝ちとなり、巌本はというと酒に弱いため、酔い潰れてしまう始末であった。終電も間際となり、速川は巌本を一人暮らしの自宅へと誘う。巌本は室内のパソコンを見つけると、「それでエッチな写真とか映像とか見てるんだろッ」と速川をからかう。すると、「そうッスよ。何なら、巌本先輩も見てみますかッ?」と答えてきて…。
エロ動画はどれも、一方的に男性が責められて射精してしまうようなものばかりで、巌本は「お前ってこういうのが好きなのかぁッ?」と再び速川をからかうも、「そうッスよ」と少し怒ったように巌本の股間をふざけてにぎってくる。その動きに、巌本は思わず快感を感じ始めてしまう。そして、速川に服を脱いで裸になるようにうながされ、生の肉棒を直接しごき上げられていくのだが…。
主将である自分が後輩にイカされるなんてあってはならないと、○○と羞恥に翻弄される巌本であったが、速川による巧みな刺激に抗うことができないまま、繰り出される様々な快感責めの虜になってしまい…。
野郎が野郎に○される濃厚な性描写を得意とする、人気ゲイ作家・居向田太牟が描く○○と興奮のゲイ小説! ゲイ雑誌月刊G-men No.135誌上にて発表された本作が配信!
『「そうだ。先輩ちょっと立って下さい。先輩はそっちの穴からから突っ込んで下さいッ。ほらッ、早くッ」
「えっ? あ、お、おうっ…」
結局速川の言いなりになって、速川と向かい合って立つ巌本は、未だにギンギンに硬く反り勃っているチ○ポに、速川とは反対側の穴から、半ば強引にオナホールを嵌め込まれてしまった。
「あっ、ちょっと、お前のチ○ポの先が、ふ、触れてるッ、アッ、オアァーッ!」
巌本が逃げるように腰を引こうとするのより先に、両端の穴からチ○ポが突っ込まれた貫通式の円筒が、一直線に並んだチ○ポの上を往復するように動き出した。
「ハアッ、ヒイッ、ンオォッ!」
亀頭の表面や棹の裏をズルズルーッと滑って行くイボイボの感覚に、巌本は膝がガクガクと震えて、立っているのも困難になり、思わず目の前の速川の逞しく盛り上がった肩に掴まる。
「先輩ッ、今度は腰だけを動かして下さいッ。お互いにちゃんと一緒に動きを合わせないと駄目ッスよッ」
速川は二人の間の中央で、握り締めたオナホールを固定させると、グイグイと腰を突き出して来る。
「あッ、おいッ、そんなにッ、オアァッ」
速川の腰を突き出したり引いたりする動きに、巌本もタイミングに合わせて腰を動かそうとするけど、速川は互いのチ○ポの頭がグイグイッとぶつかり合うのも構わずに、激しく腰を振って来る。半透明の筒状の中は、窮屈そうな二本のチ○ポが、生々しい肉色を見せており、どちらからのモノとも分からない、二人が分泌するチ○ポ汁のせいで、ローションを継ぎ足した訳でもないのに、大量の粘着液でヌルヌルでグチュグチュの状態だった。」(本文より)