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男汁に涙して

DiGiket.comスポーツ同人

メーカーあすかともゆき
再生デバイスパソコン, iPhone/iPad, Android
サークル/監督メディレクト
ジャンル小説, ガチ系同人
形式Win11, PDF, Win10, Win8.1, MacOSX
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「グラウンドで○してやってもいいんだぞ。部員全員の前で悶えるのも面白い」
「む、むり、です」
「おまえはそういうのが好きなはずだ。合宿の打ち上げの余興としてやるのはどうだ?」

大学陸上部の長距離ランナー・健吾と、彼を指導する部の監督・五十嵐。熱がこもる二人の練習は、特別かつ秘め事のような行為であった。夏合宿中、道を走る健吾の上半身は裸で、尻穴には太いディルドが挿入されており、履いているランニングパンツは丈をかなり短くカットされ、尻や性器が露出するほどで…。それらは監督の指導によるものであった。

月刊ゲイ雑誌・G-men No.241に掲載された、大学体育会の裏側で蠢く性愛に迫る小説作品を配信開始! 羞恥に溺れる男×男の官能を描き続け、情感溢れる性描写で人気を集める作家・あすかともゆきによる名作男色○○小説!

健吾はランニング中、監督に尻穴を○され、○○的な露出行為を強いられるなど、度を越した主従関係に溺れていた。秘め事であったはずのその関係は、四回生の新井に知られるところとなり、「監督には黙っていてやるから安心しろ」と、健吾はその体を弄ばれてしまい…。

そんな淫らな部活動の日々の中、部長を選定するためのフルマラソンに健吾は挑む。「ゴールを最初に切るのは俺ですから」と、敬愛する監督に誓いを立てたのは、ライバル部員である慎吾と肉体関係を重ねていた監督を、奪還しようとする想いからであった。部員達と監督の愛憎うずまく、この○○な物語の結末は果たして…。

『「もう少しでゴールだ。それまで辛抱できたら褒美をやるぞ」
「くううっ」
その時の俺の格好といえば、今思い出しても赤面するものでした。太いディルドをぶち込まれた尻穴は、それが抜けないようにガムテープでふさがれていました。その上に穿かされた白いランニングパンツは、股の付け根までがカッティングされた丈の短いもので、尻たぶの下半分以上がむき出しでした。ゴムの伸びたインナーの脇からは陰茎と玉袋が飛び出していて、足の動きに合わせて振り子のように揺れました。シャツは着させてもらえなかったので、汗に濡れて光る乳首や臍を隠すものもありませんでした。
そんな姿で街中を走れば警察沙汰になるところですが、幸にもそこは民家から離れた早朝の林道で、人目を気にする必要の無い場所でした。
「我慢できなかったらお仕置きだ」
後になって山崎先輩から聞いたのですが、あの異様に短いランニングパンツは監督が特注したもので、公式のものよりも二サイズほど小さく仕上げてあるということですね。監督の趣味嗜好を存分に生かしたものだったわけです。
いえ、嫌味を言っているのではありません。俺はあのとんでもなく卑猥なユニフォームが大好きなのですから。特に、これも山崎先輩からの情報ですが、あれを穿かされるのは、監督のお眼鏡にかなった者に限られているということなので、俺が有望な長距離ランナーとして寵愛されていた証です。嫌がるどころか誇りにさえ思っているのです。』(本文より)