

「ちょっと噂で聞いたんですけど、どうやら緑川の奴ら、開校式で一年全員全裸で出席させて、それもチ●コを勃起させて、気合のあるところ見せると言うような企画があると言う噂がちらほら聞こえてきてますけど」
「そっか、そんなこと考えてるのか、それだったらこっちも受けて立たなきゃならねーな」
「そうですね、それじゃあ、相手が一年生を全裸で出席させたら、『お前たちも緑川大学の一年生の気合に負けないように、お前たちも体で返事をしろ』と言う号令をかけて、一年を全裸で立っている緑川大学一年の前に一列に並ばせて『気合を見せていただいてありがとうございました。俺たちも緑川大学の気合に対してご返事をしたいと思います』って言わせて、全員そこでセンズリさせて、緑川の一年生に精子をかけるっていうのはどうでしょうか?」
「それはなかなか気合が入ってていいなぁ、じゃあ開校式の時はそれをやろう」
そう言ってさっそく二年の教育係に詳細な対処方法を一年に教えとけと命じた。——-
東の入口からは城山大学が、西の入口からは緑川大学が体育館に入っていった。四年、三年、二年の順番に皆各校のユニフォームを着て入ってきたが、緑川大学の一年生は全裸で入って来た。対する城山の一年生も上半身は裸で、下半身はケツ割れサポーターだけで体育館に入って来た。
緑川大学の一年生を見ると、全員男根が勃起していて天を向いてドクンドクンと脈打ってギンギンに勃起していた。ほとんどの者が亀頭の鈴口から我慢汁を垂れ流すほどの勃起状態であった。
両大学の監督やコーチは一年生が全裸であることなど、別に日常的に普通のことなので、一切驚くこともなく開校の挨拶を始めた。
双方の監督が短い挨拶をした後、緑川大学のキャプテンがマイクを握ってこう命じた。
「一年、城山大学の前に行って気合を見せろ」
そう言われた一年は、後方から緑川大学と城山大学の境目のところに一列に並んで激しく勃起したチ●コを前後に揺り動かしながら、
「城山大学の先輩たち、これから一週間お世話になります。今日は自分たちのチ●コを勃起させて、気合を見ていただきたいと思いましたので、全裸で失礼だとは思いましたが、気合を見ていただきたく整列しております。よろしくお願いいたします」
と言うと、全員腰を前後に激しく振って、勃起した男根を激しく揺らして気合を見せつけた、緑川大学のキャプテンの梶田は満足そうにそれを見ていた。これで自分たちの方が優位に立ったと思ったのだろう、ニヤリと微笑んだ。
すると城山大学のキャプテンの梅山がマイクを取り、
「緑川大学の一年生の諸君ありがとうございました。素晴らしい気合を感じさせてもらいました。それに対してうちの一年生もお答えしたいと思いますので、一年、用意しろ」
すると後方にいた一年が同じように緑川大学と城山大学の境目に一列に整列して、もうすでにギンギンに勃起している男根を窮屈に収めていたケツ割れサポーターを一気に下ろして、一年の代表がこう叫んだ。
「緑川大学の一年生の気合にお応えすべく、俺達もその気合に対してご返事をしたいと思います。一年、初め!」
と言う声が響き渡った。つまりそれは緑川大学がの一年が全裸で、そして男根を勃起させて、開校式に集まったことに対して、驚き戸惑うなどと言うことは微塵もなく、俺たち城山大学だってきちっと気合を見せる準備をしていたのだと言う雰囲気で、誰もたじろぐことなく一年の代表の号令に皆一瞬で従った。
各自が自分の男根を右手で激しく擦り出すと、
「緑川大学の一年生の気合に応えて、城山大学一年生は精子を射精することによって、その気合にお応えしたいと思います」
と叫ぶと同時に一年全員が「オリャー、イクゾー」と大声を出して激しく亀頭の先からまるで水鉄砲のような勢いで精子を城山大学の一年生たちに飛ばした。その勢いは激しくほとんど精子が相手の一年生の顔や胸や男根にかかった。
もちろん緑川の一年生はたじろぐことなく、その精子を体で受け止めた。
驚いたのは緑川大学のキャプテンの梶田だった。自分たちの方が全裸完全勃起で開校式に臨んで城山やつらを驚かせてやろうと思ったのに、その上を行かれたことに対して激しい怒りがこみ上げてきた。◆挿絵13枚入り
◆使用AIソフト名「seaart」