

「はい、どのようなこともいたします」
「わかった。じゃあまずその覚悟がどの程度のものか調べさせてもらうよ、すぐそこで服を脱ぎなさい」
「ここで、今、服を脱ぐのですか」
「そうだ、どんな命令にも従うと言ったよな、裸になる位なんでもないだろう」
「わかりました」
そう言って若林はスーツを脱ぎ、シャツを脱ぎ、パンツ一つになった。
「何をしているんだね、裸になれと言ったんだ。そのパンツも脱いで全裸になるんだよ」
「全裸ですか」
「そうだ。靴も靴下も脱いで、体には一切何もつけるな」
「わかりました」
若林はグッと歯をくいしばってパンツを脱いだ。ごろりと巨大な男根が現れた。平常時であってもその存在感はあり、これがもし勃起したら相当威圧感のある巨大な男根になる事は容易に想像できた。
大学を出て十年以上になるが、ずっと筋トレを続けてジムに通っていたので、体はまるでボディービルダーのような素晴らしい体をしていた。
「君は大学時代にラグビーをやっていたと聞いていたが、全然衰えない素晴らしい体だね」
「はい、自分はずっとジムに通っていますので、大学の頃よりももっと筋肉がついたと思います」
「なるほど、どうだね。全裸は恥ずかしいかね」
「はい、少し恥ずかしいです」
「そうか恥ずかしいなんて気持ちを持っているようじゃ、何でもやりますなんていうのはちょっと難しいのではないかい?」
「いいえ、久しぶりに人前で裸になったので、少し恥ずかしい気持ちになりましたが、大学の一年生の時は寮ではほとんど全裸で暮らしてたようなものなので、その頃の気持ちを思い出せば、すぐに慣れると思います」
—-
「お前の手はゴツゴツして色気がないから口でやれって言われました」
「先輩のチ●コをフェラチオしたと言うことかね」
「はい、そうです」
「君はフェラチオしていて、先輩がクライマックスになった時はどうしたんだね」
「先輩が行きそうになると、急いでフェラチオを止めて、ティッシュで先輩の精子を受けていました」
「ティッシュでかね、ずっとティッシュだったのかい?」
「いいえ、そのうち先輩が口の中に出すぞと言ってきたので、自分が口の中で先輩の精子を受けました」
不思議なことにそういう話をしてたら若林と男根がだんだんと勃起してきて、ギンギンに天を向いてドクンドクンと脈打ち始めた。しかし直立不動の姿勢を保たなければならなかったので、手で隠すことはできなかった。
野々山社長は若林の勃起した男根を見てニヤニヤした。
「で、その口に出された精子はどうしたんだね」
「はい、その後口に溜まった精子をティッシュに出しました」
「その後はずっと口の中に出され続けて、そして皆ティッシュに吐き出していたのかい」
「だんだんと先輩の命令が厳しくなっていって、最後は精子を飲めと言われましたので、先輩の命令は絶対だったので、その後は精子も飲みました」
—-
「いや、お前には総務課二課の課長の席はもちろんもう無いのだが、お前がどうしても会社に残りたいと言うのならば、社長の秘書として雇ってやってもいいかなと考えているんだ」
「本当ですか、ありがとうございます」
「ただし、本当の秘書がいるので、お前はただの名目上の秘書だ」
「名目上の秘書?」
「そうだ名目上は社長の秘書だが、その実態は俺の性奴○肉便器社畜になることだ」
「性奴○肉便器社畜?」
「そうだ、お前はこの部屋に毎日出勤して、俺の性的玩具として、俺の性処理をすると言う役目をする特別秘書として残してやってもいいと言うことだ。給料は今まで通り出してやるし、特別秘書手当もつけてやろう」
若林は返答に困った。
「あの具体的にはどういうことをしたらよろしいんでしょうか?」
「何、君が大学の一年生の時にやったようなこと、それをやってもらえばいいんだよ」
若林は沈黙をした。どう返事をしていいか迷った。
—-
「わかりました。自分は明日から社長室の特別秘書にならせていただきます」
「それは表向きの役職名だ、本当の役職名を言いなさい」
「……、自分は明日から野々山社長の性奴○肉便器社畜にならせていただきます」
「そっか、その言葉が嘘じゃないかどうか試させてもらうよ、今からこっちへ来て俺のチ●コをしゃぶれ」◆挿絵10枚入り
◆使用AIソフト名「seaart」