
バイセクシャルシリーズ スポーツマン専用マッサージルーム
そう言った赤石はまず清水の頭側に行って、オイルを胸に垂らすと、大胸筋を大きく撫で回しながら、時々、両人差し指で清水の乳首をちょんちょんと軽く弾いた。
そのたびに清水は「あっ」と小さな声を上げた。
その様子を見て、赤石は今度は集中して、乳首を指先で連続して弾き続けた。
もう清水の男根は爆発寸前位に膨張し、ドクドクと脈打っている。
それでも赤石は乳首への攻撃を止めなかった。
チ●コを擦ってくれと言うような心の叫びが伝わってくるような腰の動きが始まった。清水は知らず知らずのうちに腰を上げたり下げたりしている。そのたびに、肛門が閉まり、そしてまた開き、また閉まる、と言う繰り返しをしていた。
「先生すいません。自分……」
「なんですか、清水さん」
「乳首はもういいんで、少し下の方を治療してもらえませんか?」
「分りました」
そう言って清水の下半身に目をやって言うには
「腎臓が弱ると、少し足がむくみますが、今日は少し足がむくんでいるようですから、腎臓の調子があまり良くないようですね。腎臓の調子を良くするには古来より睾丸マッサージが良いとされています。早速睾丸マッサージをしましょう」
赤石は両手にたっぷりとオイルを塗ると睾丸に優しくそのオイルを塗り、静かに静かに睾丸の表面を撫ぜた。
清水の睾丸はググっと持ち上がって少し小さく固まるような感じになってきた。その少し縮まった睾丸のしわを一本一本オイルで優しく優しく伸ばしていった。
しかしペニスには一切触らなかった。あえて触らないのである。もう亀頭からダラダラと我慢汁が出て、へその中に我慢汁が溜まっていた。
それでも赤石は一切ペニスを触らなかった。清水の言葉を待っていたのである、清水が何を言うか、それが楽しみで、じっと我慢しているのである。もうほっといても射精しそうなぐらい、ドクンドクンと脈打っているチ●コを上下に動かしながら、とうとう清水がこう言った。
「先生、チ●コ擦ってもらえますか?」
「いやー、そんなことはできないよ。ここは君たちアスリートの体調をより良くするために行われているマッサージルームだから、性産業か何かと間違ってもらっては困るんですよね」
「はい、それはわかっています。わかっていますが、もう自分我慢ができないので」
「そうですか。それほど言うのならば手で擦ると言うのは、亀頭を傷つけたりする可能性があるので、やっぱり口でやるのが一番いいと思いますが」
「フェラですか? フェラだったらもっと嬉しいです」
「でも世の中と言うのは、ギブアンドテイクと言う考え方があって、自分だけいい気持ちになって、あと相手の事はどうでもいいと言うんだったら、人間関係は成り立ちませんよね」
「それはどういうことですか? つまり僕も先生のチ●コをしゃぶればいいってことですか?」
「その通りです。そうやって、お互いが気持ちいい状態になって、初めて心と心がつながるんだと思います。僕は身体的な治療もそうですが、アスリートの皆さんと心と心でつながりたいんです」*紹介画像、サンブルにAI生成画像を使用しております。