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ゆずりつ_if(love)_6話_宵にゆだねて

DLsite.com同人
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メーカー田崎ぎん
再生デバイスパソコン, iPhone/iPad, Android
サークル/監督風想工房
ジャンルマンガ
形式PDF
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距離が近づいたようで、また遠く感じる。無防備な律の一言に揺れるゆず。
酒席の帰り、酔いつぶれた律をゆずは自宅へ連れ帰っていた。
翌朝覚醒した律の瞳に飛び込んできたのは初めての天井、記憶の断片、そして優しい声――。
慌てて帰っていく律の背中に、ゆずは昨晩の記憶を呼び起こす。

夜の静けさの中、ふたりの距離はぐっと近づく。
「やなやつじゃないよ?」「触ってほしい」
律の無防備な甘えに、ゆずの心は高鳴り、けれど過去の思い出からそれを受け止めきれずにいる。
そして想いが溢れかけた瞬間――。

ふたりの曖昧な関係。
それでも、たしかに“特別”は生まれている。
迷いとときめきが交錯する、切なくて愛しい一夜を描いた、ゆずりつ第6話。

ゆずりつ_if(love)_6話_宵にゆだねて
全34頁(pdf)
全年齢
本多譲
大手データセンター「レコン」の正社員(25)
明るく人懐こいが無意識に人との距離を詰めがち。
高校時代、律に強すぎる好意をぶつけたせいで嫌われたと思っている。
再会を機に謝りたいが好きな気持ちは隠せず無意識に滲む感情に自分でも戸惑っている
飯川律
無愛想で不器用なシステムエンジニア(27)
高校時代、譲との関係で心に深い傷を負い
誰も好きにならないと誓いを立ててきたが
出向先で譲と再会し過去の記憶が揺らぎだす。
忘れたはずの感情に再び火が灯る──
心の扉は閉じたままの筈なのに、譲の存在が刺さる──