
ピュアな大学生カントボーイが訪れたのは、魅惑のオイルマッサージ店でした…。
【あらすじ】ピュアなカントボーイが、大人なマッサージ師にオイルヌルヌル乳首責め・クリ責め
されまくって…いつの間にか恋に落ちちゃうラブストーリー。大学生の優真は、サッカーサークルに所属する20歳。
活発で明るく、人懐っこい性格だが、どこか無防備で天然な一面もある。その日も練習帰り、疲労困憊の身体を引きずりながら最寄り駅を降りた優真は、ふと目に入った「男性専用オイルマッサージ」という看板に足を止めた。
――ちょっと怪しい。でも、気になる。
半ば衝動的に扉を開けると、そこには落ち着いた空間と、アロマの香り。
そして、黒髪、長身の色気を帯びた男性店員が彼を出迎えた。「いらっしゃいませ。初めてのご利用ですか?」
その男――秋月 亮(あきづき りょう)、28歳。
低く落ち着いた声、丁寧な口調、隙のない所作。
“紳士”という言葉がぴったりなのに、どこか奥に“支配”の匂いがする。施術室で服を脱ぎ、紙ショーツ一枚になるという羞恥に戸惑う優真に、秋月は微笑みながら言う。
「安心してください。僕の手に、すべて委ねてくれればいい」
ベッドにうつ伏せになった瞬間から始まる、未知の感覚。
温かいオイルと、滑るような指先。
ただの“マッサージ”なのに、なぜか身体が熱を帯び、
秋月の手の動きひとつで、自分の心拍が左右されていく。「そんなに敏感なんですね。……ここ、気持ちいい?」
その言葉は優しいのに、どこか弄ぶような声音。
“紳士の皮をかぶった意地悪”のような秋月に、優真は戸惑いながらも、次第に惹かれていった。それからというもの、優真は何かと理由をつけて店を訪れるようになる。
試験勉強の疲れ、寝不足、足の張り――
秋月に触れられるたび、心までほどかれていくようで、
「施術」ではなく「彼」に会いに行っていることを、優真は自覚し始めていた。一方、秋月もまた、最初から優真に興味を持っていた。
純粋で無防備な身体と心。
誘えばすぐに落ちそうで、でも“こちらから手を出したら壊れそう”な繊細さ。何度も優真の肌に触れながら、自制心を試される日々。
しかしある日、施術後のベッドの上で優真が不意に呟く。「……秋月さんに触られると、変な気持ちになります。……俺、変ですか?」
その一言が、秋月の理性を緩やかに壊した。
「変なのは僕の方かもしれませんね。あなたに触れるたびに……正直、たまらないんです」
その夜、秋月の指はいつものように優しく、けれどどこか独占欲を帯びていた。
「ここはほぐしておかないと」と言いながら、脚の付け根をなぞる指先。
「リラックスして」と耳元で囁かれれば、息を整える余裕もなくなる。そして、何度目かの通院の日。
オイルを纏ったままの身体を秋月がそっと抱きしめ、唇を重ねた。「優真くん、今日は……このまま、もっと深く触れてもいいですか?」
施術という名のスキンシップは、恋という名の独占へ。
オイルの香りに包まれて、ふたりは初めて心と身体を重ねる。秋月は優しく、そしてじわじわと攻めてくる。
甘い声音で優真の反応を楽しみながら、時にわざと焦らすような指の動き。
施術の延長線上にある快感は、いつしか“愛撫”へと変わり――
ふたりはついに恋人としての一線を越える。それは、身体の芯から癒される、愛あるマッサージだった。
【登場人物】
主人公:優真(ゆうま)
年齢:20歳/大学2年生/サッカーサークル所属大学でサッカーサークルに所属している、ごく普通の男子大学生。
運動神経は悪くなく、どちらかといえば体力派タイプで、性格も明るく素直。恋愛には少し疎いタイプ。身長は170cmに満たないくらいで、どちらかといえば小柄。
見た目は中性的で、あどけなさが残る童顔。人懐っこい笑顔が印象的だが、時折見せる不安そうな表情や、恥ずかしがる様子が“守ってあげたくなる”雰囲気を醸し出している。サッカーサークルで日々激しい運動をしているため、慢性的に疲れが溜まっていることを自覚していたところに…“男性専用オイルマッサージ店”を見つけ、初めてのマッサージに足を踏み入れる。
マッサージ師:秋月 亮(あきづき りょう)
年齢:28歳/男性専用オイルマッサージ店の店長。黒髪がよく似合うクールな雰囲気のイケメンマッサージ師。
見た目は落ち着いていて紳士的、物腰も丁寧で柔らかいが、内面には人を観察しコントロールするような“主導権を握る”一面がある。「優しい声と指先」でじわじわと支配してくる“じわS紳士”。
相手を安心させながら、気づけば主導権を奪っていくような色気を持つ。
表向きは大人で理性的、でも好きな人には甘くて独占欲が強い――
そんなギャップが魅力の年上男子。【予定しているプレイ】
クリ責め、乳首責め、言葉責め、♡喘ぎetc…。【長めのサンプルページはこちらからご覧ください】
Pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25190349