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席につけ、授業始めるぞ
「ハァ…またこの時期が来たか……」
男の二次性徴、身体がゴツくなりチ〇毛だのなんだの面白おかしく騒ぎ始める年頃。
教員であるオレは「性」について、とりわけ男子の「射精」について詳しく指導しなければならないのだが…ただひとつだけ問題があった。「男子生徒の前で自分のチ〇ポを晒す」
もちろん部活での指導で男子生徒の裸は見慣れていたし、なんなら着替え中のチ〇ポを見たこともある。男同士だし、とくにおかしくもない。
わざわざチ〇ポを見せびらかしてくるバカもいるくらいだ。…そう、じつによくある光景だ。
ただ自分のチ〇ポを生徒に見せる。
こうなると話はかわってくる。見られるのだ、まじまじと。
皮がかぶっているとか、サイズが小さいだとか、決してそういうワケではない。授業とはいえ、自分の大事なイチモツを生徒に見られる。
それはいかんともしがたい恥ずかしさがあった。ダメもとで代わりをしてくれないかと同僚に持ちかけたところ
「そんなのやるわけないでしょ! じゃ後はよろしくね~♪」とすでに逃亡済み。
指導要綱のカリキュラムに組み込まれているため、やらないわけにはいかない。
サラッと適当に流すのも、教師としての「プライド」が許さない。故に逃げ道は……ない。
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形態:フルカラーCG集
総枚数: 13枚
ファイルサイズ:1000×1500px:JPEG:ZIP形式※日本語のみ、文字なし差分なし
※基本的に差分なしでストーリーが進行します