特待生の僕が、全寮生120人の性欲処理を担当することになった――30日間の羞恥と快楽の記録
推薦入学の特待生として名門・聖稜学園に通う九条蓮。
母子家庭で育った彼にとって、奨学金付きのこの環境は奇跡のようなものだった。しかし、過去の援助交際の写真が流出し、寮長に呼び出される。
退学か、それとも――「一ヶ月間、全寮生百二十人の性処理を担当しろ」
蓮に突きつけられた選択は、地獄のような取引だった。
母の治療費、進学の夢、すべてを守るため、彼は首輪をつけられ「処理係」となる。大広間での公開オナニー、個室での連続順番待ち、ガラス張りシャワー室での羞恥プレイ、食堂での裸エプロン給仕――。
毎日十人前後の相手をし、口も尻も精液まみれになる日々。体格差のある巨漢先輩、優しい同級生、意地悪な後輩、双子の兄弟……。
様々な寮生たちに犯され続け、蓮の心は壊れかけていく。だが、その地獄の中で――
彼を救う、一人の優しい青年が現れる。「好きだ。終わったら、俺と付き合ってくれ」
三十日間の羞恥と快楽の果てに、蓮が見つけたものとは――?
登場人物
◆受け:九条 蓮(くじょう れん)
特待生として名門男子校に通う真面目な青年。母子家庭で育ち、奨学金で学業に励む。過去の援助交際がバレて性処理係に。細身だが筋肉質な体、敏感な体質。
◆攻め:神宮寺 巌(じんぐうじ いわお)
寮長。元自衛官の厳格な男。蓮を性処理係に指名し、初めて調教する。支配的だが公平。
◆攻め:佐藤(さとう)
蓮と同級の二年生。優しく思いやりがあり、蓮に恋心を抱く。最終的に蓮の恋人となる。
◆その他:全寮生120人
巨漢の先輩、小柄な後輩、双子の兄弟など、様々な体格・性格の寮生たちが蓮を使う。R18要素
分量:全6話中
描写度:直接的・具体的な性描写あり
含まれる要素:
・公開オナニー、公開調教
・複数人プレイ(最大4人同時)
・連続挿入(1日最大10人以上)
・アナルセックス、フェラチオ、手コキ
・前立腺開発、メスイキ
・羞恥プレイ(裸エプロン、ガラス張り空間)
・精液描写(顔射、中出し、飲精)
・首輪、スパンキング
・立ちバック、騎乗位、正常位など多様な体位
内容警告:
・強○的な状況設定(ただし暴力描写は最小限)
・羞恥・屈辱要素が強い
・精神的苦痛の描写あり
・ハッピーエンドこんな方におすすめ
・羞恥プレイ、公開調教が好きな方
・複数人プレイ、連続挿入シーンが読みたい方
・特殊設定(性処理係など)のBLが好きな方
・学園もの、寮生活ものが好きな方
・ハードな展開だけど最後は希望があるストーリーが好きな方
・受けの心理描写が丁寧な作品が好きな方
・多様なキャラクターとの絡みを楽しみたい方サンプルテキスト
大広間での「実技試験」から二時間後、蓮は自室のベッドで横になっていた。三回も射精したせいで、下半身がだるい。首輪の重さが、じわじわと精神を削っていく。
午後二時。授業には出られなかった。出たところで、集中できるはずがない。
コンコンとドアがノックされた。
「入ってます……」
返事をすると、ドアが開いた。入ってきたのは見知らぬ二年生だった。
「あの、予約確認に来ました」
「予約……?」
「掲示板、見てないんですか?」
二年生はタブレットを見せた。そこには、スプレッドシートが表示されている。
蓮の名前を中心に、日付と時間帯が細かく区切られていた。そして――ほとんどの枠が、すでに埋まっている。
「今日の夕方五時から、四人予約入ってます。一人三十分の計算で」
「よ、四人……」
「はい。明日はもっと多いですよ。十人くらい」
二年生は悪気なく言った。
「それで、今日の予定確認したいんですけど――」
タブレットを指差す。
午後五時:鬼塚(3年・187cm・95kg)
午後五時半:佐藤(2年・170cm・60kg)
午後六時:小林(1年・158cm・48kg)
午後六時半:渡辺兄弟(3年・175cm・68kg×2)「渡辺兄弟は二人で一枠扱いです。二人同時はルール的にOKなんで」
蓮の頭の中で、無数の思考が駆け巡った。
「準備しといてください。五時になったら一人目が来ますから」
二年生はそう言い残して、部屋を出ていった。
時計を見る。今は午後二時。あと三時間しかない。
蓮はベッドから起き上がり、シャワー室へ向かった。少しでも体を休めておかないと、夜まで持たない。
本小説は AIと人間の共同制作 です。
表紙イラストはAI生成、本文の推敲もAIを活用しています。
ストーリーそのものは著者が構成し、AIが相棒として共に執筆しました。