内容紹介
【あらすじ】
常識改変がなされた世界。
アナウンサーの古金は、自身が教育した新人の番組初出演を見守りに来ていた。
かわいい顔を緊張に染めた新人アナウンサーの小峰は、今日のニュースについて話しながら背後の黒服からの乳首責めに耐えていた。
手コキや手マンも加わり、小峰は徐々に仕事よりも快感を優先するようになってしまう。
「あれじゃだめだよねぇ」
やってきたプロデューサーの新垣の言葉に、古金は頷くしかない。
「そうだ。新人くんのミスを、先輩である古金くんに、身体で詫びてもらおうかな」
いいことを思いついた、とばかりの新垣の様子に、古金は腹の奥を疼かせ身体を震わせて…。前半は、新人の小峰がアクメしているところを古金と新垣があれこれ言いながら見守っている話。
後半は、お詫びと称して古金と新垣がイチャラブセックスをする話。【人物紹介】
小峰(おみね)くん
新人アナウンサー。局に入局するまでえっちなことは未経験。先輩の古金にたくさん教育してもらい、このたび初めての番組出演に挑む。
かわいい系の見た目で、人気が出ること間違いなしと太鼓判を押されている。古金(こがね)さん
先輩アナウンサー。小峰の教育係。この道十年目の中堅。
プロデューサーの新垣のことが大好きで、それを隠せてると思っている。実は新垣に外堀を埋められている。
こんな世界なのに、新垣しか知らない身体。
綺麗系で、番組に出ることが少なくなっても人気は衰えず。彼を目標に入局する者もいるほど。新垣(にいがき)さん
プロデューサー。結構な権力を持っている。
古金とは新人の頃からの付き合いで、古金の処女をもらったのもこの人。古金を自分のものだと思っていて、周囲から何も言われないように権力を使っている。
だというのに、当の本人がなかなか堕ちてきてくれないから「しょうがない子だなぁ」と、それも愛おしくなっちゃってる。【含まれる要素】
常識改変、乳首責め、手マン、手コキ、クンニ、濃厚キス、おもちゃ責め、前立腺責め、背面座位、連続絶頂、イチャラブetc.約23000字
縦書き→72ページ
横書き→73ページ