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続 CMNM

DiGiket.comDLsite.com同人

メーカー外村一雄
再生デバイスAndroid, パソコン, iPhone/iPad
サークル/監督外村一雄クラブ
ジャンル小説, ノベル, ガチ系同人
形式PDF

続 CMNM
俺はボディービルクラブでジム関係のスタッフの人たちが皆きちっと服を着て座っている前で、自分だけが全裸になってチ●コを勃起させてボディビルのポージングを見せると言うことを何度もやっているうちに、自分のM気が覚醒したのか、とにかく自分だけが全裸で、チ●コ勃起させて皆の前で辱めを受けるということに強烈な快楽を感じる体になってしまっていた。
だから所長から依頼された「秘密倶楽部」においても、全裸でディーラーをやったり、全裸で酒を配ったりするのだが、そのアルバイトが趣味と実益を兼ねてとてもありがたいものとなっていた。
このバイトについては前回もお話ししたけれど、皆ちゃんとしたスーツを着て、女の人も綺麗なドレスを着ている中で、自分だけがチ●コを勃起させてカクテルを乗せた盆を持って会場を回っている時、できるだけお客さんに喜ばれるようにチ●コを勃起させ続けていたので、客様たちから「今日も元気がいいなぁ」なんて声かけられたり、中には俺のチ●コをぎゅっと握ってきたり、自分はポーカーをやりながらも俺のチ●コを舐めたり、逆に俺をテーブルの下に四つん這いに見させて自分のチ●コをしゃぶらされたりと、引っ切り無しにあちこちから声をかけられるのも、またとても楽しい時間になっていた。
そして過分なまでの時給やチップがもらえるので、自分はこういう生活がやみつきになってきていた。しかし、様々なバイトの中で自分が一番興奮したのは、やはり美術のヌードモデルだった。
なぜかと言うと、これは俺を見つめる人が一人二人ではなかったからだ。円台の周りにはスケッチブックを持った人たちが、いつも二、三十人はいて、その全員の目が常に自分の体を食い入るように見つめているので、自分の興奮度は常にマックスになっていた。
その中でもダブルポーズやトリプルポーズと言って、二人あるいは三人でモデルをやる時が一番興奮した。それも様々なバリエーションがあって、二人でやる場合は、相手が女の時もあれば、男の時もあるし、三人でやる場合は三人とも男の場合もあれば、自分だけが男で後の二人が女と言う場合もあるし、一人の女をもう一人の男のモデルと俺とでやると言う様々なバリエーションがあった。どの組み合わせもそれぞれ特徴があって、どの組み合わせも楽しかった。

その日は「マッチョな男と男の絡み合い」と言うテーマだったので、俺と同じようなボディービルダーの男がモデルとしてきていた。
そしてこの「マッチョな男と男の絡み合い」との日はほとんどデッサンする人は男しかいなかった。つまりデッサンする人のほとんどはゲイの人たちなのではないかと俺は思っていたが、確証はなかった。
しかし何回かやっているうちに、その考え方は間違っていないような気がした。何故ならば彼らが要求してくるクロッキーの姿勢があまりにもホモ的であり、破廉恥なものが多かったからである。

さて、その日も自分はモデルとして呼ばれた時に、
「今日は『マッチョな男と男の絡み合い』と言うテーマですので、よろしくお願いします」
と言われた。もちろん俺は、
「はいわかりました」
と快諾した。

会場につくと控え室でもう一人のビルダーと挨拶を交わした。
俺は一八三センチあるが、そいつも同じ位の身長があった。体重も俺と同じ百キロはあると思う。腕が太く、胸も厚く、ケツがでかく、太腿も丸太のように太かった。そして何よりももうすでに全裸になってパンプアップをしていたので、彼の股間があらわになっていたが、その股間を見ると勃起はしていなかった存在感がある巨大な一物がぶら下がっていた。
今日もきっとこのでかいチ●コがギンギンに勃起したのを、お客さんから「それをしゃぶれ」とか言われるんだろうなぁ、なんて思ったら俺のチ●コも少し疼き出してきた。

◆挿絵4枚入り
◆使用AI名「seaart」