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座敷牢に囚われた椿を思わせる美しくも無垢な青年を巡る愛。
【あらすじ】
書生としてある名家に居候を始めた青年・文哉は、その名家の奥にある座敷牢に閉じ込められている青年・瑛介と出会う。瑛介はこの家の当主の子ではあるが愛人の子であるため、存在しないものとして閉じ込められているのだという。当主の息子であり文哉の先輩である静真に、瑛介と仲良くしてほしいと言われる文哉。瑛介と仲良くなっていく文哉だが、ある日、静真と瑛介が繋がっているところを目撃してしまう。
瑛介に惹かれていく文哉。静真はそんな文哉に瑛介を託し、瑛介を解放してやろうとしていた。
三人の想いがそれぞれに絡み合う、大正浪漫風物語。【登場人物】
・古川文哉(ふるかわふみや)(攻)
綺堂(きどう)家に書生として下宿している青年。三人兄弟の三男坊。
三男坊らしい甘えた部分と強かさがある。
趣味は歌。・綺堂瑛介(きどうえいすけ)(受)
綺堂家の奥にある座敷牢に閉じ込められている青年。年齢は文哉のひとつ上。
子供の頃から閉じ込められているため子供のような純粋さがある。
よく歌を歌っている。
椿を思わせる美しさがあり、それを綺堂家当主である実の父親にも見初められている。・綺堂静真(きどうしずま)(攻)
綺堂家の長男。文哉と同じ大学に通っていて、静さんと呼ばれて親しまれている。
瑛介には「静くん」と呼ばれている。
実は瑛介が閉じ込められるきっかけを作った男。
以前から瑛介と肉体関係を持っている。









