
神と人間が交わった先に、なにが齎されるのか
異星人が齎した技術によって文明は進化し、人々は異星人を「神」と呼んだ――。それから一万年。
今代の「神」であるミコトは、自らの血筋を疎ましく思いながらも、神としての務めを果たしていた。右腕として仕え、幼い頃からその手で育ててきた人間・アダルベルトが、自身へ想いを寄せていることを知りながら、ミコトは長く気付かぬふりをしてきた。 しかしある日、ミコトが気紛れに与えた「お仕置き」をきっかけに、ふたりの関係は静かに、そして決定的に変わっていく。アダルベルトの想いが、ミコトの願いを暴き出す。
神と人間。 ふたりは互いの手だけを取り、 世界を置き去りにして、戻れない場所へと走っていく。
※注意
こちらは受け優位作品です。
またミコト(受け)×モブ、アダルベルト(攻め)×モブの要素も含まれます。●長めのサンプルはこちら
https://www.pixiv.net/artworks/140604399
ミコト(受け)
今代の「神」
ヌシ様と呼ばれている。
神話となっている神の降臨は、異星人による侵略にすぎないと思っており、その血を引いていることを恥じている。
しかし、民からの期待に応えるため、「ヌシ様」としての役割を全うしている。自分は神らしくないと思っているが、かなりの気紛れ。
アダルベルトが自分に並々ならぬ感情を抱いているのを知っているが、知らないふりをしている。
アダルベルトが悋気を起こすのが可愛くて、気紛れに民に手を出したりする。
アダルベルト(攻め)
ミコトが神としての役割を果たそうと努力をしていることを知る理解者であり、『彼』の役割のサポートをする右腕。
ミコトから寵愛されており、周囲から羨望されいる。幼少期にミコトに拾われてから、世界はミコトで出来ている、ミコト一筋の人間。
しかし、身分差があるため想いを果たすつもりはなかった。
また、ありとあらゆる欲望がすべてミコトに向いているが、募る欲望を色々なところで発散している。(ちなみにそれはミコトにはバレているが、本人は気付いていない)
『彼』が気紛れに人間に手を付けるたびに嫉妬している。


