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呪いを解くには番になるしかないと告げられて退魔師の相棒に神社の結界の中で一晩かけて祓われるカントボーイ

DLsite.comSM同人

サークル/監督ヘブン
ジャンルノベル
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作品紹介
――その呪いは、身体だけじゃない。心も暴く。

退魔師・蓮司に降りかかったのは、身体を女に変える凶悪な呪い。解呪の条件はただひとつ、「番の契り」。日の出までに呪いの核を焼かなければ、精神は妖に喰われて死ぬ。

儀式を引き受けたのは、六年間背中を預け合ってきた相棒・鷹城晃弥。注連縄で隔てられた神社の結界の中、蝋燭の灯だけが二人を照らす。

蓮司の武器は聴覚。妖の位置すら音で捉える鋭敏な耳は、晃弥の声の奥に隠された三年分の感情を容赦なく暴いてしまう。震える指先、乱れる呼吸、平静を装いきれない声――「聞こえてしまう」ことの残酷さと甘さが、一晩かけてじわじわと二人の関係を不可逆に変えていく。

変化した身体が知らない快楽を刻むたびに、理性の砦が崩れる。経文は途切れ、一人称は崩れ、男だった喉から出るはずのない声が結界の中に反響する。それでも晃弥は「お前が嫌なら俺は止める。呪いがどうなろうと」と告げる。命より蓮司の意志を上に置く、不器用で深すぎる愛のかたちに、蓮司の最後の防壁が砕ける。

相棒から番へ。戻れない夜の、一部始終。

文字数はハート、濁点など込みで約10162字ほど。

退魔師 / 和風ファンタジー / バディ / カントボーイ / 呪い / 番 / 神社 / 結界 / センチネルバース風 / 中出し