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作品紹介
深夜の漫画喫茶——蛍光灯の消えた個室で、壁越しの喘ぎ声に身体が勝手に反応してしまった僕。二十五年間、誰にも明かさなかった秘密。男の身体に唯一刻まれた「女」の痕跡。それを、隣の個室の見知らぬ男に暴かれた。「10秒待つ。鍵、開けるかどうかはお前が決めろ」
自分の意思で鍵を開けた瞬間、もう戻れなくなった。
三白眼の据わった男は、処女のカントボーイを前にして歓喜した。触れたことすらなかった場所を舌で暴かれ、指で拓かれ、初めてのアクメで意識が飛ぶ。けれどそれは始まりに過ぎない。朝までに五回、奥の奥まで精を注がれ、理性の欠片もなく啼き狂わされる一夜の記録。
本作の見どころは「自分の身体を知らなかった受け」が段階的に壊れていく過程にある。最初は恐怖と羞恥で強張っていた身体が、快楽を教え込まれるたびに自分から腰を振り、自分から求め、自分から堕ちていく。その変化を、生々しい水音と喘ぎと体液の描写で克明に描いた。
攻めの魅力は圧倒的な主導権と、冷静な観察眼。処女の反応を楽しみながら、的確に弱い場所を見つけ出し、逃げ場を塞ぎ、「お前の意思で堕ちろ」と囁く支配性。そして帰り際に位置情報を握るという執着——一夜では終わらせない、という宣言が背筋を震わせる。
始発の電車で太腿を伝う精子の感触を思い出しながら、スマホに表示された「また来い」の三文字を見つめる受けの姿が、読後も頭から離れない一作。
文字数はハート、濁点など込みで約11420字ほど。
カントボーイ / 処女喪失 / 執着攻め / 漫画喫茶 / 密室 / クンニ / 中出し / 複数回戦 / 潮吹き / 雌堕ち





















