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作品紹介
書道教室の個人稽古。六回目。巖道先生の大きな手が僕の筆を矯正するたび、カントがじわりと湿る。ペンだこのある指、墨の匂い、耳のすぐ後ろにかかる息。六回分、先生の手を見るたびにカントを濡らしていた。正座が崩れて先生の膝の上に倒れ込んだ瞬間、太腿越しに全てが伝わった。「六回、この身体で俺の前に座っていたのか」。畳の上で仰向けにされ、カントの割れ目を筆で一画引くようになぞられる。書道家の指が膣内を探り、ざらついた壁を横画のリズムで正確に擦り続けて潮吹き。
墨を含んだ筆の穂先でクリトリスを弄られ、竹の軸をカントに挿し込まれる筆プレイ。そして永字八法の一画目とともにペニスが沈む。四つん這いで筆を持たされ、一画ごとに連動するピストン。子宮に精液を注がれた身体には、先生が筆で書いた文字が残っている。
「あと七回ある」。永字八法は八画。一画ごとにイかされる稽古が始まった。BLカントボーイ官能小説。
文字数はハート、濁点など込みで約11700字ほど。
BL/カントボーイ/書道教室/書道家/畳/筆/中出し/密室/執着/正座






















