
縞行灯再には、人に言えない“悩み”があった。
それは――大きすぎるせいで、最後までうまくできないこと。触れたいのに、うまくいかない。
期待させて、困らせて、気まずく終わる。
そんな失敗ばかりを重ねて、いつしか灯再は、自分の体そのものに引け目を感じるようになっていた。そんなある日、流れ着くように出会ったのが、
口が軽くて、距離感がおかしくて、でも妙に世話焼きな男・構津。
初対面なのに遠慮がない。
じりじり近づいてきては、逃げようとする灯再を面白がるように見つめてくる。
そして、抗う間もなく教え込まれる。「キスの基本だぜ」
手で擦られ、密着したまま責められ、
熱を逃がす暇もなく、ぐずぐずになるまで快感を叩き込まれていく。
容赦なしの素股プレスをするハメに――。
挿れないのに、挿れられないのに、息もできないほど気持ちよくされてしまう。本番なし。
でも、ぬるくなんかない。
キス、手コキ、素股で限界まで焦らされる、濃厚密着レッスンBL。・本文(27P)
・あとがき漫画:下町度外
(※本作品はフィクションであり、実在の人物・団体・出来事とは関係ありません)








