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「縛語(しばられがたり)」
狂おしい程の飢えと渇きを常に感じながら、自分の変態性を覆い隠しながら、
常識人としての仮面を被り、日常を生きている高校教師・御手洗。
そう望んでいたはずの彼の日常は、一人の青年の出現によって脆くも崩れ落ちる…。「縛語・白(しばられがたり・しろ)」
高校教師 御手洗の脳裏に宿る過去の記憶。
彼がまだ身も心も「白かった」頃、担任教師から受けた秘密の「個人授業」とは?
本編「縛語」と同時刊行した短編(サイドストーリー)となります。今回はこの2冊をセットにして同時販売します。
…貴方は辱められるのがお好きですか…?