SearchFavorite
PR

GAME OVER 第二幕

DiGiket.com同人

再生デバイスパソコン, Android
サークル/監督unknown
ジャンル小説, ガチ系同人
形式ブラウザー
関連作品

『家建て』妄想シリーズ第七話。

社木村伝統の祭りに合わせて杉宮家で開かれるパーティーに出席するため、「俺」は久しぶりに村に向かう。
村で『家建て』メンバーと合流し、祭りに参加した「俺」は、その後修さんと杉宮家に一度戻ろうとするものの、途中警察の検問が行われていたため、車を降りて一人で杉宮家に向かう。
しかし、「俺」が家に戻ると、一人残っていたはずの拓の姿がない。何者かが侵入した形跡に気づき、思わず廊下に駆け出す「俺」。その背後で、

「『はじめまして、“もう一人の僕”』」

標準語を話す、覇気のない男の声がした。

「俺」が振り返った、そこには。
かつて凶悪事件を引き起こし、拘置所に収監されていたはずの「彼」が、薄い笑みを浮かべて立っていた。

『家建て』の某エンディングをベースにした妄想(二次創作)小説です。完全ネタバレですので、同ゲームをコンプリートなさってからご覧になることをお勧めします。

『家建て』ネタバレBBSに掲載させていただいた内容に、「妄想(作品)解説」、現実世界のユーザー「僕」を主人公にしたショートショート、「『家建て』メンバー・勝手にキャラクター考察」を追加。今回は杉宮修さんにスポットを当て、修さんご本人? との妄想トークも交えつつ、勝手に考察していきます。

●この作品内に登場する設定はすべて妄想であり、『家建て』本編の公式設定とは一切関係ありません。また、内容はすべてフィクションです。