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GAME OVER 第三幕

DiGiket.comSM同人

再生デバイスパソコン, Android
サークル/監督unknown
ジャンル小説, ガチ系同人
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『家建て』妄想シリーズ第八話。

誘拐されたユーザーの「俺」と拓を救い出すため、『家建て』メンバー全員は、メールで指定された場所へと向かう。
指示により、修さん・武・柾人さんが建物の中に入ると、そこでは、拘置所から脱獄した「彼」が、怨讐にまみれた笑みを浮かべ、拓に拳銃を向けていた。

「あなたたちには、僕を貶めた報いをここできっちりと受けてもらいますよ」

その傍らでは、裸に剥かれ、怯えきった表情の「俺」が、まるで犬のように首に皮製の首輪をはめられ四つん這いで立っていた。

「あの時」と同じ場所でふたたび幕を開けた「狂宴」。
――誰が正義で、誰が狂気なのか。
答えは見つからないまま、最後の戦いが、いま始まる。

『家建て』の某エンディングをベースにした妄想(二次創作)小説です。完全ネタバレですので、同ゲームをコンプリートなさってからご覧になることをお勧めします。

『家建て』ネタバレBBSに掲載させていただいた内容に、「妄想(作品)解説」、現実世界のユーザー「僕」を主人公にしたショートショート、「『家建て』メンバー・勝手にキャラクター考察」を追加。なお、勝手にキャラ考察は、いつもとはかなり違った内容です。
また妄想解説では、もし今回の現場に「あの刑事」が来たら……という設定で、別バージョンの(書きかけ)妄想も「ちょっとだけ」収録。

そして、次回(こそ)。
いよいよ最終回!

……の前に、もう「ちょっとだけ」お待ちを。(汗)

●この作品内に登場する設定はすべて妄想であり、『家建て』本編の公式設定とは一切関係ありません。また、内容はすべてフィクションです。