
関連作品

本作品は、
「零度One」(二○一一年)
「プランクホール」(二○○八年)
「ディスクリートセンス」(二○○七年)
の三作品をまとめてそのままデジタル化したものです。
一部スキャン原稿が含まれるため、お見苦しい点があることをご了承ください。全作品に共通することは、ショタとタルショタがやりまくることですのでお好きな方はぜひぜひご検討をお願いします。
「零度One」
二人の幼馴染のタルショタに、同時に結婚の申し込みをされてしまったリョウゴ。瞬間彼の心の悪魔が囁き、二股かけの大作戦を実行に移す。両手に花と心ゆくまで肉体関係を楽しんでいたが、自分たちの行為を撮影したところから運命の歯車が狂い始めてゆく――。「プランクホール」
小さな頃からカッちゃんに片思いしていた湧太。しかしカッちゃんは湧太の幼い弟と肉体関係を結んでしまう。しかし欠陥建築のおかげで、覗き穴から湧太は毎日二人の性行為を観察し――。「ディスクリートセンス」
幼い弟、凛の世話を懸命にする拓。しかし、その世話の内実は性欲処理だと母さんは知らない。おまけに、拓に聞こえる凛の言葉が、母さんには聞こえない。世界が壊れる音が聞こえるという凛の性欲を、拓はついに受け止めきれなくなって――。