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東北の小さな温泉町でひっそりと暮らす大男の「ヒグマ」同じ町で生まれ育った卓はふとした触れ合いからヒグマの大きな体、その体をびっしりと覆う体毛、孤独に生きる姿勢が気になって仕方がなくなった。大人に成長した卓は温泉町に戻りヒグマを遠くから見つめる日々を送る…ある日ひょんな事からヒグマの家に上がる事になった卓はそこで今まで○○の頃から憧れ続けていたヒグマの髭、大胸筋、体毛その全てを快感と共に触れる事となる…。人との触れ合いに体を震わせる大男…孤独に生きてきたその男は長年自分を思い続けてきた主人公に心も体も開いて行くのだった…
根雪堂同人誌11冊目C86の新刊！！