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弱肉強食堂の作品集第五段!
・・・・・・気が付くと、僕は知らない場所になんの記憶もなくそこにいた。
そして目が怪我しているとのことで、完治するまで外せないアイマスクもつけられていた。そんな記憶もなく、目も見えない僕の面倒を見てくれたのが健だった。
健はどんなことも献身的に世話をしてくれた。
そんな僕達はすぐに仲良くなり、そしてエッチなことをするまでの関係になった。
それからというもの、時間があればエッチなことばかりしてきた僕達。・・・・・・でも、僕は不安になるんだ。
こんな僕にはどんな過去があって
どんな未来が待っているんだろうか・・・。そして、それはこの目隠しが外れたとき・・・
この闇の中に光が差し込んだ時、
はっきりするのだろうか・・・。「漫画ではできないこと」を目指した
文章・挿絵るーと作の小説となっております。文字数約93000文字、挿絵(カラー)8枚の作品となっています
(情報並びに作品は2015年11月のものになります)