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マンションの自転車置き場の改修工事を機に、隣人の北村というおっさんの部屋の前に自転車を置く事になった光輝。
光輝が深夜のバイトから帰ってくると、深夜にもかかわらず北村はたいがい起きていた。
しかもだいたいいつもタンクトップにハーパンという軽装で。なぜそんな事を知っているかというと、北村はカーテンを閉めないからである。
悪い事をしている訳ではないが、どうしても見えてしまうので、だんだん罪悪感が募ってくる光輝。
どうにかしないとなぁ、なんて思っていたそんなある日、北村のあんな行為を目撃してしまい、そこからずるずるとおかしな事に巻き込まれていくのであった。覗きたくないけど覗かざるを得ない、いやむしろ見せられている。
そんなモヤモヤから始まる物語です。
青年とおっさんの微妙な距離感を楽しんで頂けたらと思います。松武個人のデジタル書き下ろし作品になります。
カラー表紙
漫画本文66P
前書きあとがき等の雑多ページ4P
カラー裏表紙差分おまけで、カラー表紙の文字なし差分一枚
総合計75P構成となっております。
またまたまたまた長めの作品になっておりますが、良かったらよろしくお願いします。