

「白熊山荘」「黒熊meets伝説の白熊」「Starring 犬養 耕」がセットになったデジケット限定パックです。
【収録作品】
・「白熊山荘」
https://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0106264/森のくまさんは山奥で山荘を営む白クマさん。
経営者である犬養は立派な身体と格好可愛い顔、聡明な頭脳と上品な立ち振舞いを備える極上の白クマだった。しかし、内向的性格と実家での不遇な扱いにより、引きこもるように山奥に住むようになった犬養は、完全に自給自足が成立していたら宿も経営していなかっただろうと言う。
たまたま訪れた杉守は犬養の魅力に取り付かれながら、やや強引に犬養の心と身体を開いていく。
この歳にして未経験者だった犬養は徐々に杉守に心を開きながら、秘められた極上の雄の色香をも開放していった。
約37K文字、A6文庫サイズ117Pです。
・「黒熊meets伝説の白熊」
https://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0162155/全く接点の無かった二人の熊が引き寄せられるように出会う。
方や、元性犯罪者の強○魔で、現特殊な性犯罪者の更生指導員をする傍ら、副業として合意強○サービスをも営む黒熊、利根 万道(とね ばんどう)。
此方、極上の容姿と力も知恵も兼ね備えた完成度の高い男ながら、引き篭もるように山奥で一人きりの半自給自足生活を送るが、たった一回だけ訪れた飲み屋で他客に衝撃を与え、二度と現れないことから本人の知らないところで『伝説の白熊』とまで呼ばれるようになっていた白熊、犬養 耕(いぬかい おさむ)。二人は、普段どちらも山奥で生活していたり、熊と形容されたり、容姿も似ているといえなくもない程度には似ていたり、と共通点が多いが、万道は求められていなくても突っ込んでしまう暴走癖が過去にあり、犬養は今だに求められても我慢して引き返してしまう奥手だった。
しかし、二人の最大の共通点は、どちらも常軌を逸するほどに精力が強い、『性欲の塊』であったことだった。
巨大な性欲の塊を抱えつつ自分を抑えに抑え、しかし、その限界と破綻に気付きつつある犬養に対して、問題点を見抜いた万道は、『性欲の塊』の先輩もしくは兄として、己の肉体を預けて犬養の性欲を満たしながら、その解決の糸口を犬養に示してあげるのだった。
その後犬養が見た淫夢を犬養視点で描く、『白熊が見た淫夢』を加筆として収録。
付録『白熊が見た淫夢』を含めて、約51K文字、A6文庫サイズ179Pです。
・「Starring 犬養 耕」
https://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0177504/作者の創作世界の中で『白熊山荘』、『黒熊meets伝説の白熊』、上記付録の『白熊が見た淫夢』、3作の小説作品の主役を務める犬養(いぬかい) 耕(おさむ)さん。
今回は彼の元を作者が訪れ、インタビュー&写真撮影の取材をする、という体で話が進みます。イラストを軸に話が進みますので、小説作品を知らなくてもお楽しみいただけます。(小説作品も知っていただくとより一層お楽しみいただけます。)
※ 横長のイラストも収録されています。スマホやタブレット等で閲覧の際は適宜、画面を回転していただくと全体を大きく見ることができます。
フルサイズカラーイラスト23枚をPNGでも収録(うち基本4枚)
約9K文字、A6文庫サイズPDFで70Pです。