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2129年、世界は最終戦争に突入した。翌年、戦争は終結したが、超兵器の使用により人類は絶滅間際まで追い込まれた。さらに超兵器の影響による気候変動で地上には有害物質を含んだ雨が降り続き、人類は生き延びるために地下に潜るしかなかった。
2148年、雌だけが感染し死に至る病気「女死病」が発生し、その20年後の2168年には、この星の雌が絶滅した。
2170年、世界統制中央機関は、人類の存続のため「人類○○進化促進計画」に着手し、ある年齢に達すると「○○進化促進プログラム」に参加することを国民の義務と定めた。父親、弟と3人で暮らす少年、クルム。クルムは、世界統制中央機関が定めた年齢に達し、父親、弟と離れて○○進化促進プログラムに参加する。
クルムが参加する○○進化促進プログラムとは・・・そして、そこで知ることになった自らの、家族の真実とは・・・本作品は、ショタ鬼○小説サイト「なぞのむぅ大陸」の100作品目としてサイトで公開したものです。こちらから電子書籍ファイル(EPUB3形式)を無償でダウンロードして頂けます。
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