

大ヒットコミック『田舎のもてなし』に続く、戎橋政造×小玉オサム(原作)コンビによる、月刊G-men長期連載シリーズ!
紙の書籍版は増刷後も好評完売となり、待望の電子書籍化!ゴツい男夫婦の魚屋で、今日も騒ぎが巻き起こる?
浮気グセが治らない魚屋の店主・健介と、振り回されながらも気の強い相方・雄七。
久しぶりに再会した健介の高校時代のノンケ友人・池田。そして、飼い犬の三吉。
恋とエッチのドタバタ☆ストーリー!◎第一話「家出と再会」
親から継いだ魚屋を、恋女房の雄七と切り盛りする健介。
仲良く暮している2人だが、絶倫男の健介の男グセの悪さが原因で、揉めることも少なくない。
そして今日も、健介の浮気がバレて雄七がぶんむくれている。健介は無理矢理エッチに持ち込んで、うやむやにしようとするが、雄七の機嫌は治らず、家を出て行ってしまう。
雄七の代わりに飼い犬・三吉の散歩に出た健介は、二十年ぶりに帰省してきたという、高校時代の同級生・池田と出会う。実家もすでにないという池田を、健介は家に招く。そして夜、池田に性欲を覚えた健介は、相変わらずの男グセの悪さで強引に迫る。
ノンケの池田は当然抵抗するのだが…。◎第二話「見せてみろよ」
浮気三昧で慣らした健介のテクニックで、ノンケの池田であったが、男同士のセックスの快感に翻弄されてしまう。
翌朝、寝坊してしまった健介は、慌てて魚市場に向かうも、ろくな魚が残っていない。
しかし、先に来ていた雄七が、予め仕入れを済ませてくれていた。
だが、雄七の機嫌が治っていない様子を察して、健介はトラックの中で「ホレ お前の好物だぞ」と勃起チ○ポで誘いかける。二人はトラックの中でサカり合った後、帰宅する。
まだピリピリした様子の雄七から逃げるようにして、健介は恩師の家へと向かった。
恩師に池田との再会を話すと、同窓会を持ちかけられるのだが…。