

大胆脅迫○○○事件発生! 純情浪人生の底無しの性欲が、憧れのリーマン兄貴に注ぎ込まれる!
「こんな下着穿いていたら、毛がはみ出しちまうんじゃないのか? 剃ってんのかッ?」「そ、そんな見るなっ…。そんな所を、そんな目で見るんじゃないっ…」
高校時代、ラグビーに明け暮れるあまり、大学受験に落ちた広太郎は、悶々とした浪人生活を送っていた。そんなある日、広太郎の部屋から見えるアパートに、30才くらいのガッチリした体躯で警備会社勤務のサラリーマン・宗一が引っ越してきたのだ。
宗一の部屋のベランダに干された洗濯物の中に、きわどいビキニブリーフを発見した広太郎は、ついにその下着を盗んでしまう。その下着をオカズに発情を募らせ続けた広太郎は、大胆な行動に及んでしまう。ある夜、仕事から帰ってきた宗一を刃物で脅かし、服を脱がせ、下半身にキツく食い込む卑猥な下着を履かせる。そして、その逞しいガタイを味わい始めるのだが…。
野郎が野郎に○される○○劇を得意とする、人気ゲイ作家・居向田太牟が描く全編濡れ場なゲイ小説! ゲイ雑誌月刊G-men No.138誌上にて発表された本作が配信開始! 続く後編では、広太郎が宗一に大胆な○○露出を強いる、強烈な羞恥プレイに突入!
『「早くコッチを向けっ。ちゃ、ちゃんとワイシャツの前を広げろっ! も、もっと腰を突き出せっ!」
ゆるんだネクタイ、ボタンを失くしたワイシャツ、足元は靴下だけ、そして股間は極小サイズのビキニブリーフ…。
そんな無様で情けない格好で、宗一は不本意ながら両手でワイシャツを掴んで前を開く。
分厚い胸板も割れた腹筋も、宗一の鍛え上げられた見事な筋肉が広太郎の目に晒される。
(な、なんで俺はこんなことをしているんだ…、なんでこんな目に遭っているんだッ、は、恥ずかしいッ…)
宗一は下着のコレクションを披露するかのように、その後も何度も何度も、広太郎の前で下着を着替えさせられる。
(も、もう、勘弁してくれよ…。何でこんなことをさせるんだッ。何だか変な気分になってきちまう…。こ、このままじゃ、俺っ…)
キツく小さな下着を何度も穿いたり脱いだりするたびに、どうしても物理的な摩擦が股間を刺激する。
「こ、これもスゲえっ…」
宗一の穿いているのは、極端に股上の浅いチ○ポの根元がかろうじて隠せるくらいの、ローライズビキニだった。
脇からだけでなく、上からも陰毛がはみ出してしまいそうな、現に上から少しはみ出してしまっており、もちろん広太郎はそんな場所を目ざとく見つけて、興味津々の顔付きで包丁を近づけて来る。
(あッ!)
はみ出た陰毛の上から包丁の刃をあてがうようにしながら、広太郎が包丁を持ってない方の手で、宗一のローライズビキニを軽く押さえ付けるように、宗一の股間の膨らみに触れた。』(本文より)