
関連作品

浪華(なみはな)親方はバカラ賭博に入れ込んで6000万円の借金があり、困り果てていた。そこへ見知らぬ人から手紙が届く。
その手紙には「借金返済の手助けをしてもよい。ただし、部屋の力士の千丸を二泊三日でこちらに預けることが条件だ・・・」と書いてあった。
親方は大いに悩むが、結局、この提案に同意し、千丸を先方に預ける。
先方の屋敷では、主人の権田と二人の客人が参加する「性の宴」が開かれ、千丸は彼らのエジキになってゆく。その屋敷には土俵があり、この土俵でぶつかり稽古をみせるよう要求される。
大勢が見守る中、二人の相撲取りにぶつかっていき、汗まみれ、土まみれになる。しかもマワシを付けさせてもらえず、ふんどし一丁でだ。
更には、この土俵上で、もっと○○的なことを要求される・・・。夜になると、広間で宴会が始まるが、千丸はその宴会場で、座卓の上にケツ割れ一丁で縛りつけられ、女体盛りならぬ男体盛りの○○をうける。
寿司職人が千丸の乳房や腹に握り寿司を並べていく・・・。
飲み食いが終わると、男たち三人に寄ってたかって肉体をもてあそばれ、○されてゆく・・・。そして下巻へと続き、二日目のいっそう過酷な性的試練が待ち受けている。
ページ数:57ページ
文字数:17752文字