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(注意)
元々のタイトルは『 ○校相撲の先輩と後輩(前編) 』でしたが、今回、『 強豪相撲部の先輩と後輩(前編)』に変更しました。
タイトルだけの変更ですので、小説の中身に変更はありません。二度買いにご注意ください。(あらすじ)
大堂茂は相撲部の主将をしている。そのゴツムチの体からはオーラを発散している。
一方、彼の後輩に藤沢という部員がいる。彼は雪のように白い豊満な体つきをし、やや女性的な印象を受ける。その彼が最近メキメキ強くなり、大堂は藤沢を強く意識しはじめる。ところが、ある日、大堂は相撲部の部員から藤沢が万引きをしていることを知らされる。
そこで大堂は、その部員に万引きの現場をスマホで撮影するよう頼み、その撮影に成功する。
藤沢の弱みを握った大堂の心では、藤沢への悪意が牙をむきはじめ、彼をもてあそびたいと思うようになる。ある日、大堂は藤沢を公園に呼び寄せ、万引き現場の写真を見せて、「自分の言うことを聞かなければ警察に言うぞ」と脅迫する。
藤沢は大堂から一体どのような嫌がらせや○待を受けるのか?
その一例を紹介すると、彼らの町には廃墟ホテルがあり、そこへ大堂は藤沢を連れ込み、性的嫌がらせの数々をする・・・。しかし、前編の最後のほうで、大堂に心境の変化が訪れる。二人の今後がどうなって行くかは、後編でのお楽しみ、ということで・・・。
ページ数:58ページ
文字数: 17293文字