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先輩は俺のもの

DiGiket.comスポーツ同人

メーカー夏田涼介
再生デバイスAndroid, パソコン, iPhone/iPad
サークル/監督メディレクト
ジャンル小説, ガチ系同人
形式Win11, MacOSX, Win10, PDF, Win8.1
関連作品

柔道部のむさ苦しい三人がハマった、野郎同士の発情性処理ゲーム! 童貞ノンケが初めて体験する男同士の濃厚セックスに、戸惑いながらもどんどん変態的な行為に溺れていって…?

月刊ゲイ雑誌・G-men No.47に掲載された、男×男の露出小説を配信! 露出系小説を数多く発表する人気作家・夏田涼介が描く、体育会ノンケの童貞喪失×野郎初体験物語!

大学柔道部一年生の軍司は、パワフルな筋肉は自慢だが女子ウケはさっぱりの童貞野郎。日夜センズリに励む、二十四時間発情期の体育会ノンケであった。そんな軍司は、柔道部の四年生で、めっぽう強い海藤先輩に「やりてぇか? 女と…」と、声をかけられる。どうやら、女を紹介してくれるらしく、オナニーを我慢して溜めておけということらしい。

約束の日、軍司と海藤が向かった先のマンションで現れたのは女ではなく、濃縮した男臭さの塊のような体躯と、体毛の濃さが厳つい柔道部OB・原であった。戸惑う軍司を困惑させたのは、先輩の海藤がさらに先輩の原に「脱げよ」と命令したことであった。薄手のサポーターの生地の中で、みるみるうちに隆起する原の逸物。

海藤は原に「女っていうのは、こいつのことなんだ」と告げる。原の巧みすぎるフェラチオに感じてしまう軍司。海藤は原との過去を語り始める。かつて、練習の後に残された海藤は、原にチ○ポをしゃぶられたり、原がそのチ○ポにまたがってきたり、淫らな性処理関係を続けるうちに、原が言葉責めや痛い目に合うと興奮するようになってきたそうだ。

そして、「最近じゃあ、俺もこういう遊びの楽しさを覚えちまってな」と海藤は語り、部内でもセンズリ狂いのデカチンで有名な軍司を、その遊びに巻き込もうとするのだが…。

『百八十を超える身長。毛むくじゃらのぶっとい体。小さなナイロン製のサポーターは男の股間で悲鳴を上げている。体にふさわしい極太のチ○ポが、ナイロンの生地を突き上げて、その先端は濡れて透明になっている。欲情した男の姿に俺は怯えた。
「卑猥な格好だぜ。ガマン汁でヌルヌルになってるじゃないか。スケベな奴…」
先走りの露を海藤先輩は「我慢汁」と表現した。原さんの我慢汁はサポーターの前面をおおかた濡らして、いきり勃ったチ○ポの形を露骨に浮き上がらせてしまっている。亀頭の輪郭。割れた鈴口。くびれたカリの溝。左方向にねじ曲がって収まったサオ。ゴツゴツした血管! 丸く大きな二つのタマ。顔を上気させ息を荒げて立ちつくす原さん。胸の盛り上がりを覆うおびただしい体毛の中、大きめの乳首がつんと突き出している。
『うわーっ。チ○ポからまた汁が垂れてきた!』
新たな我慢汁がジンワリ滲み出したサポーターの隆起が目にはいる。
「どうされたいんだ?」
海藤先輩が冷ややかな言葉を原さんに投げつける。
「チ○ポおっ勃てやがって。お? 何をどうされたいのか、はっきり言ってみろよ!」
「ケツに…」
「何? 聞こえねぇ! ケツがどうしたんだよ!」
「…ケツに…チ○ポ…」
原さんは顔を伏せてしまった。どうやら、ケツにチ○ポが欲しいらしい。相当ケツが感じると 言っていた海藤先輩の話は本当なのだろう。』(本文より)