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淫乱浴場記 第九話+第十話+最終話

DiGiket.comスポーツ同人

メーカーあすかともゆき
再生デバイスAndroid, パソコン, iPhone/iPad
サークル/監督メディレクト
ジャンル小説, ガチ系同人
形式Win11, MacOSX, Win10, PDF, Win8.1
関連作品

○○に溺れ堕ちていく男の軌跡! 淫らな湯煙に包まれて、恥ずかしさと快感の狭間で悶えながら、男は性○○と化していく…。

月刊ゲイ雑誌・G-menにて好評連載された人気シリーズ! 温泉宿の従業員に湯の花を咲かせられる第九話、取引先へのクレーム謝罪でその身を捧げる第十話と、スーパー銭湯で好色な獣達に○○される最終話をセットで配信!

下町の工務店に勤める二十代の主人公・健太と、その兄貴分の厳つい三十代・大介。健太にとって、忙しい仕事に追われる日々の楽しみのひとつが、温泉巡りであった。しかし、同行する大介の好色な魔手と、大胆な露出嗜好に、身悶えさせられる事もしばしばで…。

◎第九話

『湯の花』で有名な温泉地にやってきた健太は、泊まった宿の客室係に惹かれる。プロボクサーを目指している、体育会の大学生と言う彼を、就業後に風呂に入らないかと誘う。しかし、彼と一緒に入った浴場で、健太は無毛の股間を指摘されてしまう。

「ちょっと訳があるんだ。そんなに見詰めないでくれ」「ヘンだと思ってましたよ、お客さん。その卑猥なものを俺に見て欲しかったんでしょ?」

彼は健太を軽蔑するように、その体を責めながら、丹念に石鹸で洗い始める。乳首や腋の下、睾丸や尻まで…。健太はその手腕に喘ぎ悶え、彼もまた猛った発情を、健太の秘穴へと向けるのだった。

◎第十話

社長に呼び出された健太は、大介兄貴による仕事上のミスの謝罪のために、取引先の専務の元へ向かうように指示される。先方の意向らしく、健太は腑に落ちないまま、会合の場の旅館へと向かった。迎えたのは、三十半ばの屈強そうなスーツ姿の専務と、若い秘書の男であった。

健太は一緒に風呂に入るように誘われ、その裸体を専務達に晒すことになる。またしても、無毛の股間とコックリングを咎められ、異様に発達した乳首や、ケツの穴をじっくり観察されるのだった。

「これはザーメンだな。来る前に一発やったのか? こんな汚いケツ穴で会いに来るとは、君はどこまで変態なんだ!」「許してください。見ないでください」「臭いぞ! 鼻が曲がるほど臭い!」

健太は、数時間前に社長に抱かれたとは言えないまま、専務に前戯もなくケツを○され、そこに秘書も加わり、謝罪の誠意を見せるのだが…。

◎最終話

健太は大介兄貴と、郊外のスーパー銭湯にやって来た。入口に向かう健太は、極小サイズの真っ白いスパッツ一枚で、全裸と見間違えるような格好であった。すれ違う男達からは、「おいおい、玉まで透けてるぜ」「度胸あるなぁ」と、侮蔑と賞賛の言葉が聞こえてくる。

露天風呂に駆け込むと、背中に刺青を背負った四十半ばの厳つい男に声をかけられる。「出会い系サイトで読んだぜ。『毛を剃ったチ○ポを膨らませて行きます。見つけたら思いっきりいじめてやってください』と書いてあった」健太を罠に嵌めようとする、兄貴の仕業に違いなかった。

健太は刺青男に中庭の薄暗いエリアに連れ込まれ、四つん這いの格好でひと突きで○されてしまう。悶える彼の周りには、ワケ知りの同好の男たちが集まってきた。若い短髪野郎が代われと刺青男を急かすが、「一緒にぶち込んでみるか? わしのものと二本差しってのはどうだ?」と残酷な提案をする。

次々と襲う○○の数々に、健太はこれまでの様々な○○体験を反芻する。まるであの時のように、いや、それ以上の淫乱男に堕とされてしまった健太は、その身を玩具のように扱われながら何を想うのか…。

『「もっと突っ込んでやれ。金玉がこいつの尻に付くまで腰を押し出してみろ」
「大丈夫かな? そんなことしたら伸びたゴムみたいになって、使い物にならなくなりませんかね?」
「知ったこっちゃねえ。わしらが気持ちよかったらそれでいいじゃねえか」
「そうですね。じゃぁ、奥までズッポリと突っ込みます」
「アッ!」
身勝手な会話が途切れた直後、鋼の亀頭が一直線に直腸を突き刺した。』(本文より)