アメフト部出身の先輩と後輩に仕掛けられた、危険な羞恥の罠！ 抗いながらもその○○と興奮に飲み込まれていく二人の運命は？
コミック化もされた大長編・○○小説を配信！ 月刊ゲイ雑誌G-men No.220誌上にて発表され、その後、晃次郎によるコミック版も大好評。小説家・居向田太牟が描く、濃厚で過激な雄同士の官能世界！
大学時代、アメフト部の先輩×後輩の関係だった、義彦と功介は付き合って8年。ラブラブだった二人の日々に忍び込んできた、謎の男の危険な罠と誘惑。
マッチョな後輩・功介。ワイルドな先輩・義彦。男は彼らを徐々に淫乱な性奴に堕としていく…。
アナル開発、初釜貫通、拉致、拘束、羞恥…そして前編を超えた過激な絶頂クライマックスまで、ノンストップで駆け抜ける大長編小説、遂に完結！
『『デケえっ!!』
観客達の驚愕の声が示すとおり、20cm級の巨大な男性器が、功介の目の前でググーンッ！ と完全な状態で勃ち上がった。中途半端な状態で穿いていたケツ割れサポーターをさっさと脱ぎ捨てると、大男は功介の正面に立った。
「しゃぶれっ！」
大男が二つの大きな手のひらで、功介の頭を掴んだ。
「んぐぐぐっ！」
○○やり功介の口の中に、大男の巨大なチ○ポが強引に突っ込まれる。
『んごっ！ ンハッ、んんっ、んふうぅ…』
グポグポッと淫らな粘着質な音、苦しそうなえずき、助けを求めて媚びるような、鼻に掛かったような喘ぎ。功介に取り着けられたマイクから、その声が場内に響き渡る。
『すげえな…。アレ喉まで入っちまってるじゃねえかっ…』
『見てるコッチまで息苦しくなりそうだぜっ…』
『でも本人はチ○ポビンビンだけどなッ』
『喜んでんじゃねえかよッ』
功介の頭から両手を離し、大男はポールを両手で掴みながら、その長いチ○ポを周りに見せつけるように、イヤラしく前後に腰を振る。功介は頭を振って逃げたくても、ネクタイで首とポールを括られてしまっていて顔を背けることもできない。そんな功介を観客たちが、サディスティックな視線で見つめる。』（本文より）