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体育教師 第一話+第二話

DiGiket.comSM同人

メーカー江島厚
再生デバイスパソコン, iPhone/iPad, Android
サークル/監督メディレクト
ジャンル小説, ガチ系同人
形式Win11, PDF, Win10, Win8.1, MacOSX
関連作品

性具として責め嬲られる体育教師! その果てしない○○の日々が幕を開ける!

1980~90年代、伝説のゲイ雑誌『さぶ』誌で熱筆を揮った幻の作家・江島厚による、体育会野郎責め小説! ゲイSM専門誌『SUPER SM-Z』にて再録され、単行本『体育教師 新装版』にて収載された、表題作第一話と第二話をセットで配信開始!

◎第一話

私立校の体育教師・黒川真樹。大学ラグビー部員時代から鍛え上げられた彼の逞しい肉体からは、二十三歳の若く猛々しい雄臭さが溢れ出ていた。そんな真樹は、大学時代に先輩の吉田から、その体に男の味を教え込まされる。大学一年生だった頃のとある深夜、土砂降りの雨が降るグラウンドで、激しく抱かれたのであった。二人がそれぞれ教職に就いた現在まで、その絶対服従の上下関係は続いており…。

学校の新学期が始まる少し間、真樹の引っ越し祝いのため、彼の下宿に吉田が訪れる。その時、吉田は二人の生徒・雄二と忠之を連れてきていた。四人で夕食を終えた頃、雄二は真樹の肉体に関心を寄せる。吉田は真樹に、「脱いで、二人に見せてやれよ」と命じる。ブリーフ一枚の裸体を晒した真樹に、「おい! 脱いじまえよ。どうせ、野郎しかいないんだしな」と更に命令を…。

大学体育会において、先輩後輩の上限関係は絶対である。卒業後もその関係性は決して絶えることはなく、真樹は吉田に服従を誓う身であった。大の字になって転がる真樹の股間を、吉田がいじくり回し、雄二と忠之がそれを凝視する。「あっ、先輩! ま、まずいっすよ」込み上げる快感に真樹は抗うも、我慢できずにやがて…。

「こいつの肉体は、好きに使え。遠慮すんな。俺の後輩だ、存分にヤキを入れてやれ」吉田は雄二と忠之に、真樹の体を嬲る許可を与えた。その日から、体育教師・真樹の○○と興奮の日々が始まったのである。

『「俺、こんなの見るの初めてだぜ」
「触ってもいいですか、先生!」
忠之が言う。
「ああ、触ってみろ。コチンコチンになってるからな。熱いぞっ」
吉田が言う。その瞬間、忠之の、おそるおそるの手が、真樹の雄茎を掴む。
「すっ、すげぇ! ズキズキしてやがる」
「俺にも、触らせろよ」
雄二の上ずった声。二人の指先が、真樹の雄茎をはさむ。
「どうだ、若い雄のイモの感触は……。』(本文より)

◎第二話

夏休みの部活動期間が終わった後、二週間ほどの休暇が真樹に与えられる。その間、スポーツ刈りであった真樹の頭髪は、吉田の手によって完全に剃り上げられてしまった。使い古されたサポーター一丁の姿で、吉田の股間に口で奉仕する真樹。およそ三日間、素っ裸のまま、シャワーさえ許されずその体臭は濃くなる一方であった。

根元からみっちりと細紐で括られた、真樹の男根はいきり勃ったままであった。すでに陰毛はロウソクの炎で焼かれており、一ミリの長さも無い。やがて雄二と忠之が下宿を訪れる。「三日間、吉田先生に、たっぷり可愛がってもらったんだってな、お前!」「ウッ! ウッス!」雄二の手が、真樹のサオを荒々しく捏ね回す。欲情しきって悶える真樹は、まるで全身性器だと雄二に嘲笑われて…。

下宿の裏庭の樫の木に、荒縄でH型に拘束された真樹。口には汚れたサポーターが詰め込まれ、雄二から小枝でケツを打たれ、吉田からはビンタで頬を叩かれる。「そろそろ、欲しくなってきたろう、おう、真樹よ」「せっ、先輩の、さっサオを…」やがて真樹は、素っ裸で縛り吊るされ、教え子らの前で、容赦なく先輩の吉田にケツを掘られ、○される様を晒すのであった。

『「そろそろ、欲しくなってきたろう、おう、真樹よ」
吉田は、真樹の口の端からはみ出ているサポーターをつまむと、ズズッと引っこ抜く。
「欲しくて、欲しくて、チ○ポが泣いてますって面だぜ」
「うっ、ウッス」
「馬鹿野郎!!」
吉田のビンタが、真樹の頬に炸裂する。バシッ!! バシッ!!
「せっかく口がきけるようにしてやった。てのに、ウッスだけかよ、ほら、どうして欲しいか言ってみろ!!」
「欲しいです。せっ、先輩!!」
「何をだよ」
吉田は、真樹の右頬を指でつまむと、キリキリと引っ張る。』(本文より)