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読者体験談小説 地図に無い村の奇祭

DiGiket.comSM同人

メーカー南風鈴
再生デバイスiPhone/iPad, Android, パソコン
サークル/監督メディレクト
ジャンルコミック, ガチ系同人
形式Win8.1, Win10, PDF, Win11, MacOSX
関連作品

G-menやSUPER SM-Zなどの読者から、編集部に寄せられた体験談をもとした、リアル短編作品シリーズ!

若者たちは褌を解かれました。二人の性器は反り返ったままだったそうです
大学生が山奥の集落で遭遇した、男だけの奇妙な秘祭とは?

それは投稿者が大学生時代に、友人のタケシから聞いた話であった。タケシが秘湯を目指して、山奥をツーリングしていたときのこと。深い山奥の集落にたどり着くも、そこはなぜか地図には載っておらず…。帰ろうとしたタケシであったが、聞こえてきた祭り囃子に誘われるように、小山の鳥居まで行ってみると…。

神社の境内には、高齢の男たちが集まっており、やがてそこに褌一丁姿の若い男性二人が現れたそうだ。二人の上半身は幾重にも縄で戒められ、猿轡まで噛まされていた。その異様な姿にタケシは好奇心を掻き立てられ、村人に気づかれぬよう、祭事の一部始終を覗き見るのだが…。

若い男二人は、村人たちから木の棒でその体を激しく打ち据えられ、神主からは熱蝋を垂らされ、やがて向かい合わせで寝かされ、互いの性器を口に含まされるという、淫らな性行為を強いられ…。そして、天狗の鼻の突起の神具で肛門を貫かれ、彼らの苦悶の咆哮が響き渡るのだったが、その怪しげな儀式はまだ終わらずに…。

SUPER SM-Z No.31に掲載された読者体験談小説を配信!

『出てきた性器は、互いに激しく勃起をしていたそうです。二十代の精力を象徴する、激しいいきり立ち様でした。男たちは各々、そのいきり立つ性器を舐め始めました。サオの部分に下を這わせ、亀頭に向けて舐め上げて行くのです。そこまで聞いて、私はまさかそんなことあるはずがないだろうと言いました。そんな儀式、聞いたことがありません。タケシも目を疑ったそうですが、薄暗くそれなりに距離はあったとはいえ、あれは間違い無くそういう行為だったと教えてくれました。そのうち、片側の男は思い切って、相手の性器を丸ごと飲み込みましたが、もう片方の男は躊躇っている様子でした。先程も不安を覗かせていた方の男です。いくら神事とはいえ、さすがに男の性器を口の中に飲み込むのは抵抗があったのでしょう。しかし、そのような個人的な嫌悪は許されないようでした。祭り装束の中年が、その躊躇う男の顎をつかみ、むりやり口を開かせ、もう一人の男の性器を飲み込ませたのです。』(本文より)