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城山大学体育会シリーズ 城山大学ラクビー部「○○の宴」前編

DiGiket.comSM同人

メーカー外村一雄
再生デバイスAndroid, iPhone/iPad, パソコン
サークル/監督外村一雄クラブ
ジャンル小説, ガチ系同人
形式PDF
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「では、すぐに全裸になってください」
「ゼンラ? どうして全裸に?」
「はい、ご主人様は筋肉がたくさんついているマッチョの裸を見るのが大好きな方なのです。ですからこれからの余興はすべて全裸でやっていただきます。」
二人とも裸になるなんてことは全然抵抗がなかった。むしろ男の裸をみて金を出してくれるやつがいるなんてありがたいと思っていた。
「全裸なんてなんでもないけど、そんなんで一日三十万円もくれるんすか」
「いえいえ、ベルごとに屏風の裏で説明しますが、けっこうきつい条件があります。それをクリアーしなければお金はでません。では最初の余興について説明します。まず中野さんはさっき言ったからいいですね。ただし自転車こぐだけでは毎日ラクビーの練習をしているあなた達には簡単すぎますよね。よく自転車を見てください。サドルに男根の模型がついていますね。つまり中野さんは自分のケツにあの模型を入れたまま、自転車をこいでください。かつ常にチ●コは勃起させておいてください。」
「なんだと! ケツにあんなでかいもの入れて自転車なんかごけるかよ!」
男は無視して続けた。
「嫌なら今日の三十万円、諦めてお帰りください」
「大山さんあなたは今日はまず氷、蝋燭、アイスクリームの順番でお仕事をしてください」
「で、なにすりゃいいんすか?」
「まずはご主人様と二人の女性のお酒を作ってもらいますが、氷入れをあなたの勃起した男根にひっかけて絶対に落とさないでください。その中から氷をとって、氷入れをつけたままグラスを御三方の前に運んでください。絶対に氷入れを落とすことの無いように」
おおかたご主人様が楽しまれたらテーブルのベルを鳴らすことになっています。そうしたらすぐにこの屏風の裏にお戻りください。

※本編ファイルに画像は含まれておりません。