

体育会野郎責め小説の記念碑的作品『体育教師』(原作:江島厚)シリーズを、戦艦コモモがコミック化! 性具として生徒たちに責め嬲られる体育教師! 淫欲の日々を描く第二弾!
◎体育教師 ─過ぎ去りし日々─
「俺のものになれ……!」「ウッス…!」
新私立校の体育教師・黒川真樹が、大学一年の時に、先輩の吉田によって、心身に性奴としての刻印を刻まれた一夜の物語。
ラグビー部一年生の真樹にとって、初の夏合宿。外界から閉ざされた山奥の合宿所で、一年部院は全裸での生活を強いられていた。灼熱の日中の厳しい練習に疲れ果て、夜はただただ泥のように眠るだけであった。そんな真樹を、四年生の吉田が起こしに来た。
○○のような一年部員にとっては、四年部員は神にも等しい絶対的な存在だ。吉田に命じられるまま、全裸で土砂降りのグラウンドへと向かう。吉田の履いていたサポーターの股間が、激しく勃起している真意もわからないままに…。
雨が降りしきる無人のグラウンドで、吉田は真樹を抱きしめる。「俺の好みの面構えだ…」と、吉田はあからさまな発情を隠さない。戸惑う真樹であったが、男同士の抱擁にもかかわらず勃起してしまっていた。「やめてください! 俺はそんなつもりは!」と言い逃れを試みるが、吉田は「お前のつもりなんかどうでもいい。俺がお前の肉体を欲してるんだよ」と、真樹の男根を口に咥え込む。
そして、真樹もまた、吉田の勃起を喉奥までねじ込まれ、泥まみれで二人はサカり合うのだった。真樹にとっての初めてのキス、初めてのフェラチオ、そして初めてのアナルセックスへと、激しい男同士の性行為に溺れていく。「この肉体の全てを俺によこせ」と吉田に命じられ、その求めの全てに「ウッス!」と応じる真樹。それでも初釜を掘られることには抵抗を示すが、吉田の屈強な腕力に負け、過酷な『仕置き』を受ける羽目に…。そして、観念した真樹は、ついに吉田の巨根をケツで受け入れようとするのだが…。