

ゴツくてイカつい風貌で、野郎好きな不動産屋社長が、男絡みの珍物件とどエロいセックスに奮闘する連載ストーリー!
城平海による原作小説をコミカライズし、紙のコミックスは早くも完売となった人気作! 第一弾は、一話と二話をセットにした、合計88ページの大ボリューム!
◎入居者ファイル01「北沢コーポ・西岡卓馬」
亡き父親から引き継いだ不動産屋を営む社長の熊澤は、扱っている物件に入居しているサラリーマン・西岡から、風呂場の排水が悪いという話を聞く。西岡の不在中、部屋でメンテナンスを行う熊澤は、部屋に篭る西岡の体臭に興奮してしまう。さらに、ゴミ箱から西岡の性処理後のティッシュを発見し、舌で舐め上げると股間の逸物が…。
熊澤は大量の精液を発射したあと、我に帰ってシャワーを浴びて、大量の毛が詰まった排水口の清掃を行う。しかし、そこに西岡が帰宅してきて、熊澤は全裸姿と、壁にベットリと付着した精液を見られてしまうのだった。すると西岡は「どうせなら、ナマの匂いで興奮して欲しいッスよね」と、自身のそそり勃ったデカマラを熊澤の口へ…。
熊澤の口に濃い精液を放った西岡であったが、その興奮は収まらなかった。熊澤を四つん這いにさせて、アナルの周囲のケツの毛を剃刀で剃り上げていく。西岡はこうじゃないと興奮しないと語り、他の男と遊べなくするための証、「俺だけの性処理道具ッスよ」と熊澤に告げるのだった。
熊澤は突然、理解した。「排水口に詰まっていた毛は、こうやってオマエが剃ったウケ野郎たちの…」そして、最初から西岡に狙われていて、まんまとハメられていたのではという懸念…やがてそれは現実となる。「ケツが…ケツが…たまらん!」「サカリついたメス犬みたいッスよ、社長」発情した二人の雄のサカり合いは、まだ始まったばかりであった…。
◎入居者ファイル02「大沢マンション・高田克彦」
夜11過ぎ、飲み会帰りの電車に乗っていた熊澤は、車窓から見えるマンションの一室で、全裸自慰をする逞しい男の姿を目撃する。そこは熊澤の不動産屋が管理する物件であった。三日後、そのマンションへの入居を希望する男が現れた。熊澤は三日前の記憶をたぐり寄せる。あの時、電車内から全裸自慰を目撃した際に、自分の隣で興奮していた純朴そうなサラリーマン・佐々木であった。
あいにくそのマンションは入居者募集はしていなかったが、佐々木の狙いを察した熊澤は、向い側のマンションを佐々木に紹介する。その夜早速、二人は内見に向かった。その部屋からは、全裸自慰をしていた男・高田の部屋は丸見えで、佐々木は興味を惹かれるのだった。そんな彼に熊澤は「なぁ奴が帰って来るまで、いいだろ?」と佐々木を誘惑するのだが…。
夜間とはいえ、大胆にもベランダでサカり合う二人。佐々木の巨根によって、熊澤は剃毛済みのケツを貫かれるのであった。しかし、その痴態は、いつの間にか向かいのマンションに帰宅していた高田に目撃されていて…。
そして、高田の部屋を訪れる熊澤と佐々木。「ガハハ、二人の交尾、濃厚だったぞ」と笑う高田は、さっきの続きをここでやってくれよと迫る。彼もまた男好きの野郎であった。すると佐々木は「見てるだけでイイんすか?」と、三人でのセックスを提案してきて…。
佐々木は高田の自分以上の特大巨根に興奮し、「俺のケツ使ってくださいッ!」と懇願する。その二人のサカり合いに刺激された熊澤は、佐々木のチ○ポを自身のケツに受け入れ、三人が一つに繋がって竿と穴の快感を貪り続け…。











