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この渇きを満たすものがあるのだろうか
退屈な日々を過ごす俺は、昼は真面目な学生、夜は手のつけられないヤマネコとよばれ、喧嘩に明け暮れていた
色んなチームが存在し慣れ合う中俺はどこのチームにも属さず相棒とともに行動していた
ある夜、相棒がいない中退屈しのぎにライブハウスにいると、年上の男、セツナに声をかけられる
普段なら無視するであろうセツナの誘いにのり、連れて行かれた先は会員制のバーだった
男が男を調教し、ペットや奴○として扱う
そんな非日常的で刺激的な光景に見とれていると、俺はセツナにクスリを飲まされ痛みと快楽を刻みつけられてしまう
痛みが快楽に変わるとき、俺の心も堕ちていく※11,000字ほど、A6サイズ、続く予定
ストーリーがあるようなないような