
ハイスペック拗らせ童貞と気さくなノンケスポーツマンの乳首絶頂ラブストーリー
『登場人物』・白井くん 大学四年生 容姿、淡麗、頭脳、明晰、首席……だが、童貞。
乳首が感じやすいことがコンプレックス。『あらすじ』
容姿、淡麗。控えめに言ってもかわいい。整った顔立ち。
頭脳、明晰。首席!みたいなそういうんじゃないけど、まぁ、悪くない。
就職も決まり、あとは大学卒業を控えているだけ。ちなみに家族仲も良好だ。
そう、俺はありえないくらいの優良物件!!!!!……だが、童貞だ。
なんでかって?
ハハッ! そりゃモテましたよ? もうずっとモテっぱなしですよ?
でもな、俺はな、『乳首が感じやすいんですよ!!!!!』あれは忘れもしない◯稚園の頃。
プールの時間にふざけて戯れあった可愛い◯稚園◯、俺。でも、友達に乳首を触られた
『ひゃん♪』
その瞬間可愛い声が出てしまった。
そう、もうそれは誤魔化しの効かないレベルで可愛い声がな。
多少揶揄われはしたが、まぁその時はなんとかやり過ごした……。その後、高校生になり、初彼女。
学校一の美女に告白され、それはもう、美男美女カップルって言われたさ。さぁ行きますよ!初エッチ!!!
そら緊張するさ。でも問題はそこじゃないんだ。
不意に彼女の髪が俺の乳首を掠めた『あぁん♪』
その瞬間可愛い声が出てしまった。
なんとかやり過ごそうとしたさ、でも彼女にこの後言われた一言で、俺は終わった。
『白井くんって、乳首いつも元気だよね♪』
え、何? 見えてました? え、なんで? なんで知ってんの?
そりゃずっとびんびんだけどさ、なんで? なんでぇぇぇぇぇ?????
隠すために絶対にインナーを着るようにしていた。その後? 俺はEDになった。いや、正確には女の人で勃起しなくなった。
溜まれば、自己処理することはできる。
でも、おかずはもっぱら筋肉の美しい男だ!乳首に怯えていた人生、そしてあまりにもモテすぎた人生のせいで、
気がつくのが遅れたが、俺はゲイ。
これだけは、俺の乳首をバカにした初彼女に感謝している。そして今。目の前に俺の好きな人がいる(男)でも、彼はノンケだ。
俺がゲイなのも知らない。卒業までに告白したい、後悔したくない。と、なんとか食事に漕ぎつけたのだーーーーー
ハイスペック拗らせ童貞と気さくなノンケスポーツマンの乳首絶頂ラブストーリーをお楽しみください。
「乳首が感じやすい白井は幼馴染に一度だけでいいから抱かれたいこじらせ童貞くん」
「初デートでの告白」
(4:14)
「ファーストトライ」
(11:35)
「アナル開発って難しい」
(9:51)
「セカンドトライ」
(11:18)
「やっぱりアナル開発って難しい」
(8:46)
「最初で最後の……」
(20:32)
「俺と付き合ってください!」
(4:32)