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彼を食べたい俺と俺に食べられてもいい彼の不道徳で安らかで不埒で笑える日々
元華族で大企業を営み今も栄える一族でありながら、決して人に明かせない秘密を抱える彼。
一族繁栄のために人生を捧げることを厭わなかった彼だが、兄の息子と出会ったのをきっかけに○い甥っ子を軟禁した挙句、インモラルな望みを叶えようと・・・。人肉を食べたいセレブの令息と生きるのを諦めている甥っ子の狂っているようで穏やかな、でも、ふしだらな日々を描いたBL小説です。R18。
4、50分で読めます。すこし食人の描写があるのでご注意。
短編集「トイレの開かずの個室から男の淫らな喘ぎが聞こえても決して開けてはいけない」にも収録しています。
※表紙にはフリー画像を使用しつつ、AI生成されたものです。