
壊し屋たちの凌○が始まる…
ここは地下居住区、通称弐番街。
陽の光の当たらない場所で亡くなった魂を天界へ還す事を生業とする”送り人”の八城と”灯篭屋”の暁。
平穏な日常を送っている彼らの元に、魂や人の精神を破壊して悪事を働く”壊し屋”が現れた。
以前から八城に興味を持っていた”壊し屋”は、八城を犯して精神を破壊しようと目論む。
薬を使い八城と暁の自由を奪う事に成功した”壊し屋”
八城と暁は共に凌○され…裏弐番街シリーズ第1弾
表紙…2P
本編…55P(えっちシーン約26P)
奥付…1P
八城
魂を天界へ送る儀式を執り行う送り人。
送り人は魂を見ることが出来る人間にしかなれない花形職業。
その中でも群を抜いて純粋な心の持ち主である為、彼に送って欲しいと願う魂が彼を選んで集まってくる。
純粋すぎるが故に邪悪な魂を見る事や感じる事が出来ない。
暁
儀式に使う灯篭作りを生業とする灯篭屋。
魂を見る事が出来るが送り人になる気は無く、八城専属の灯篭屋として生活している。
八城の兄貴的存在で、影でのサポートに徹している。
器用なくせに面倒くさがり。
壊し屋
とにかく人の壊れる様を見る事に快楽を覚える嫌な男。
新しい玩具が大好きで、弐番街の送り人の中でエース的存在の八城に目をつける。
が、美人で気の強い暁も一緒に手中に収めることに成功した為、彼にも興味を向けるようになっていく。