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作中はすべて「台詞」でございます
本編冒頭「いらっしゃいませ」
「当世界のご利用は初めてのお客様ですね」
「妖怪のカタリと申します」
「私は男妖怪でございますので、私に欲情しないならばくれぐれも間違って世界を購入ならさぬようご注意下さい」※ここから本編の注意事項
(1)カタリは喘ぎません、ただ淡々と状況を語る妖怪です
(2)本編はおよそ3000字ですべて冒頭のテンションのまま「」で囲まれた台詞の世界
(3)選びきれなかったその他表現 自慰/媚薬/拘束/焦らし
(4)恋愛表現はありませんが、多少の家族愛表現はございます
(5)ハッピーエンド(?)です、少なくともカタリ本人は今それなりに幸せな生活だと思ってます