
城山大学体育会柔道部「寮の掟」
「おまえ、このまえ風呂場であったとき、けっこういいもんもってたよな。場所が場所だったから、あそこでやめたけど、ここなら大丈夫だ。さ、もういっぺんおまえの立派なチ●コ見せてくれよ」
「………」
三年生が言った
「てめーなに黙ってんだよ!今日は田沢さんの誕生日会だぞ。だから俺だってこうして全裸でお祝いしてんだよ。二年だってケツ割れはいていいことになってるけど全裸でいるんだ。一年はこうやって身体はってテーブルやってんだよ。テメーも早くやれよ」
「………」
「だから田沢さんがテメーの勃起したチ●コを見てくださると言ってんだから、早くこすって起てろ!」
俺はここの大学に入る時に決めたことがある。どんなことだって耐えてやると。俺は夢中でチ●コをしごきだした。でもぜんぜん勃起しない。四人の男に見られていると思うとぜんぜんだめだ。
「テメー!なにやってんだよ」三年が怒る。
「ほー、小山にやってもらうと起つのか」と田沢はニヤニヤしていた。やばい、我慢汁がどんどん出てきて、それが亀頭に絡みつく。今まで体験したことのない快楽が下から突き上げてきた。
「お、いいぞ、その調子、その調子」と言っていた田沢の目がランランと血走ってきた。すると田沢は自分でパンツを脱いだ。そこにはもうはちきれんばかりのチ●コがそそり起っていた。テーブル代わりになっていた一年の腕を引き寄せた。柿の種が散乱した。田沢はその一年の手を自分の股間の一物に持っていくと
「やれ」と一言だけ言った。
ふと見ると三年生のチ●コもギンギンに天を向いていた。
「おら、おまえも長谷川のチ●コおがませてもらえよ」と田沢が二年生に三年の長谷川のところに行くように命じた。
俺はもう限界に来ていた。もう我慢できなかった。でも余計なことはしゃべれなかった。射精しそうなことを小山に伝えたかったが話すことは許されていなかった。
「あっ!」と言うと小山の口の中に信じられないほどの量の精液が流れ込んでいった。小山も不意のことであったが口を離すことなくしゃぶり続けていた。俺は小さい声で「ゴメン」って言った。
「飲み込め」という田沢の鋭い声がした。小山は目をつぶって飲み込んだ。『いつか必ずこの借りは返す。』そう思って飲み込んだ。
「吉岡、おまえだけいい気持ちになってもいかんよな、おまえも小山のしゃぶれ」
「オッス」と言うしかなかった。