
あらすじ
科学の発展した世界の片隅、電脳大国日本の首都「グランドトーキョー」。
この街の天気を司るウェザーセンターの機能がハッキングされ、連日雨が続いていた。
調査に訪れたサイバー犯罪専門警察組織「天司庁」の一員である「皇」は、
そこで世界的有名ハッカー「リンネ」を名乗る青年に出会う。その場でリンネを確保した皇。
ひょんなことから彼とコンビを組み共に生活をすることになるが、
リンネは何かと皇に「ちょっかい」をかけてきて……。リンネが捕まった理由とは。
そして何故、皇に執着するのか……。
キャラクター紹介(1)
リンネ
CV:三重奏年齢:19
身長:170
職業:ハッカー出自、性別、年齢、素性、何もかも謎の世界的有名ハッカー。
基本的にホワイトハッカーであり、
独自の情報網とハッキング能力で違法な「シノギ」を摘発したり、
様々な汚職を暴いてマスコミに流したりとしていた。
皇へは一方的な想いを抱えているらしく、異常な執着を見せているが……。
キャラクター紹介(2)
皇(すめらぎ)
CV:新堂大輔年齢:28歳
身長:186
職業:天司長グランドトーキョーの上層、
「テイコク」に存在するサイバー犯罪専門警察組織「天司」、
その中でも上位の者に与えられる「熾天使」の称号を持っている天司。
常に冷静沈着。周囲の部下達からは、
「脳組織だけ電子化(サイバーメタモルフォシス)」をしているのでは、
という噂が立っている。元々は貧しい生まれで、
幼い頃からありとあらゆる武術を学んできた武闘派。
あまり機械に頼らない戦闘をすることでも有名。
世界的有名ハッカー「リンネ」とひょんなことからコンビを組むことになるが、
自分と正反対であり何かと「ちょっかい」をかけてくるリンネの扱いに悩んでいる。
トラック紹介
トラック1 君は無慈悲な電子の公僕
プレイ内容:キス皇 「……おい、誰だ。見えてんだろ。そんなしょうもないことしても、
ハッキング部門がお前を追い詰めるぞ。」
リンネ「……ようやく会えたね、天司(てんし)様……。」
皇 「はあ……? お前、何者だ?」
リンネ「えー? 聞かれて素直に答えると思う?」
リンネ「じゃーん! 素直に教えに来ましたー。」
皇 「なっ……! ……っ動くな。」
リンネ「あはは、こわーい!」
皇 「……なんだガキか……。」
リンネ「子供じゃないよー? まあ、ギリ十代だけど。」
皇 「子供だろ。都民IDを見せろ。」
リンネ「はーい……。」********************
リンネ「はい全部出した。何でも調べていいよ……。
あ、でもー……僕の作ったセキュリティソフト突破できると思えないから、
一応名乗っておこっかなー。」
皇 「さっきから何を……。」
リンネ「……リンネ。」
皇 「え……?」
リンネ「んっ……ちゅ……」
皇 「んむぅっ、ぐ……!?」
リンネ「っは……。……そ、リンネ。……いつもお世話になってます、天司様……。」
皇 「……お前……」
リンネ「さ、どうぞー? その代わり……」
速報 「緊急速報です。世界的有名ハッカー「リンネ」が先程、
天司庁により逮捕、捕獲されました。繰り返します……。」トラック2 或いは惑いでいっぱいの海
プレイ内容:キス、乳首責め、手淫リンネ「この街は雨に弱い。停電する箇所も出てきて……
まるで生まれ故郷みたいに薄暗い、本気で趣味が悪い。
同じハッカーとして……いや、こんなのハッカーでも何でもないか。」
皇 「……おい……。」
リンネ「あの日、僕がただあそこで皇さんを待ち伏せしてただけだと思う?」
皇 「はあ……? お、お前やっぱり待ち伏せ……!」
リンネ「ハッカーってのはさ、すぐに正体がバレちゃ意味ないんだよ。
罠を仕掛けて、それに相手が引っかかってくるのを待つのが大切なんだよね。
んで、今ちょうどあちらさんが罠にかかったとこでさあー……。」
リンネ「はい、お疲れ様。」
皇 「なっ……!? あっ……。」
皇 「はい、こちら皇……。は……? あ、雨が……止んだ……は、はい……それは……。」
リンネ「……えへへー。」
皇 「はあ……はい、リンネです。はい……はい、畏まりました。
報告書を作成してお送り致します……テイコクの加護を……。」
皇 「お前……。」
リンネ「すーめらーぎさーんっ!」
皇 「っう!?」
リンネ「えへへー、褒めて褒めてー? 俺、お手柄でしょー」
皇 「くっ、そっ! は、なせっ……!」
リンネ「暴れないのー。今、まだ俺のマシン犯人追跡中だよー?」
皇 「えっ……?」
リンネ「ほら見て、凄いでしょ。勝手にAIが追跡して、
犯人をグランドトーキョーの外に出られないようにしてる。」
皇 「……俺には……あまり解らない……。」
リンネ「ふーん? 天司様ってこんな電脳都市の治安守ってる割に詳しくないのー?」
皇 「そりゃ……ハッカーほどは……。」
リンネ「……あー……ほら見て、ヤマノテラインの駅に天司配置指示も出した。」
皇 「お、俺も……!」
リンネ「駄目だよー? 皇さんはここで俺を見張ってて……ん……っ……」
皇 「ひっ……!」
リンネ「ほら、ちゃんと俺のこと見て。」
皇 「な、何で……」
リンネ「ふふふ、ご褒美くらい、いーでしょ……?」トラック3 ウは運命のウ
プレイ内容:キス、機械○(触手)(皇のみ、シャワー室にて。シャワーが突然止まる。)
リンネ「皇さーん、体、綺麗になったー?」
皇 「お前……な、何だ……まさかここをハッキングしたのか!?」
リンネ「あはは、いやー、まあ。」
皇 「……すぐに戻せ、俺は疲れて…」…
リンネ「皇さんってさー、こないだ体に触った時も思ったんだけど……
コミュニケーションが下手すぎるよねー。」
皇 「はあ? 何を言って……」
リンネ「まあ何ていうか良くも悪くも天司様って感じ。」
でも……体は……もーちょい弄ったら結構色々わかりそーって思ってさあ。」
皇 「だから! 何を言っているんだ!」
リンネ「あ、先言っとくけど。」
皇 「へ……?」
リンネ「今から触手が出てくるけど、あとで溶かして遠隔で綺麗に片付けるから……
遠慮なく、いーっぱい理性トばしてね……皇さーん……」
皇 「な……! ひっ!?」
リンネ「大丈夫~! 体の中から……ぜーんぶ……吐き出そうね……。
皇 「や、やめ……ひッ!? あ、ああっやめろ! やめろおい離せ!
くっ、そっ! お前、こんなことしてどうなるかわかっ……ぐあああっ!?」****(時間経過、触手に何度も犯されて朦朧としている皇)****
皇 「う、うあ、あっ……ぐ、うっ……ふ、ふっ……お、おぉッぐ、う、うぅ……ッ……!」
リンネ「皇さん、感度良いねー……アナル、初めてなのにもう二回も射精してる。」
ほら、わかる? 前立腺……。」
皇 「うお、おおっ……ぐっ……ふ、うぅぅぅーッ……! は、はっ……お、おおっ……、
ぐっ……ふ、うぅ……くっ、そ……お前、ぜ、ったい……許さ……ひっ……
ぎぃうぅぅっ!?」
リンネ「ははは、本当喘ぎ声……良いねー……。それ樹脂性でぷにぷにしてて、
イボイボがいいとこ当たるでしょ……?
溶解液で崩れる素材の割にしっかりしてるし、
新素材として今、注目されてんだよー。」
皇 「うる、さ、ふっ、お、おっ……ご、おおっ……! は、あっぎ、ひっ……
ひっ……い、いっ……う、うぅぅぅぅおおおぅぅぅぅぅぅッ……!」
リンネ「はは、またイっちゃったー……お尻気持ちいいねー?」
皇 「な、にがっ……目的だ……くっそ野郎……ううぅぅぅぅぅ〜ッ!?
あ、あっお、おおっ……!? ふ、ふっぐ、う、おおおっおっ……!?
あ、あっ……ひ、ひっ……!?」
リンネ「ねーえ、皇さん。……何で、天司なんてしてるの?」
皇 「そ、れはっ……ぐっ……お、前になんて関係、な、あっぐ、うぅぅぅっ
くっ、そ……ああっ……く、奥ッ……きやがっ……た……くっ……
は、おおっ……!」
リンネ「まあ関係ないといえばないけどさー。……知りたいなあ……?」
皇 「はあ、はあっあっお、おおっ……ふっ……ふーっ! ぐ、うぅぅっ
ひ、ひっひっああっ……くっ……ふ、うぅ……ッ!」
皇 「(駄目だ……。中をぐちゃぐちゃに犯されて……
俺、何も考えられなくなってる……。何なんだこれは……
未知の快感で頭を埋め尽くされる……。)」
皇 「俺は……は、あっ……ぐ、うぅッ……ふ、ふっ……お、ッ……ぐっ……
ひ、ひっ……ひぎ、おっ……んんっ……!」
リンネ「…………はあ……皇さん、本当、僕のこと……信用してないよね……
皇 「……約束し、たからッ……!」
リンネ「え……?」トラック4 浮かぶ飛行宿
プレイ内容:キス、アナル責めトラック5 高い国の君
プレイ内容:挿入、中出しトラック6 電脳天司は人造人間の夢を見るか
プレイ内容:挿入、中出し総再生時間 約77分(1時間17分)
トラックリスト
君は無慈悲な電子の公僕
5:31
或いは惑いでいっぱいの海
14:34
ウは運命のウ
18:14
浮かぶ飛行宿
12:31
高い国の君
14:25
電脳天司は人造人間の夢を見るか
12:04
クレジット
キャスト(リンネ役):三重奏 (X・旧Twitter: @mie_kanade)
キャスト(皇役):新堂大輔(X・旧Twitter: @d_suke3514)
音声編集:Tirami su Amore! (X・旧Twitter: @TM_Arms)
シナリオ:mtk (X・旧Twitter: @bisyounennohiza)
イラスト:かにぱんむしゃむしゃ(X・旧Twitter: @kanipankoBL)