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栗山医院特別室 後編

DiGiket.comDLsite.com同人

メーカー外村一雄
再生デバイスAndroid, パソコン, iPhone/iPad
サークル/監督外村一雄クラブ
ジャンル小説, ノベル, ガチ系同人
形式PDF
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前回までのあらすじ

仕送りの金を紛失してしまった城山大学アメフト部の小森は、友人のラクビー部の石田と駅前の治療院の破格のバイト料金を出すというアスシタント募集の面接に行った。しかしそのバイトは血流とホルモンバランスを良くするために、口による性器への治療だった。石田は即刻辞退したが、小森は一度は出た治療院にもどって来る。そこで栗山医師から詳細を聞いて、金のためにバイトをすることを決意する。しかし口だけではなく肛門による治療もあり、小森はさすがにそれはできないと思ったが、実際お客さんに肛門を丁寧に舐められると、硬く閉ざした蕾のような菊座が少しずつ緩み、最終的には巨根をも受け入れられるようになり、トコロテンまでしてしまった。その相手が憧れのゴールドスターの大宮大輔と知り、心は複雑に揺れ動く。
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シャワー室から出る頃合を見計らって小森も隣室の小部屋から全裸で出ていった。
「おう、きみが治療してくれるのか」
「オッス、自分、小森といいます、よろしくお願いします」
「いやー最近血のめぐりが悪いせいか、全くホームランが打てなくてな、ここで治療してまた良い戦績を出したいんで宜しく頼むよ」
「オッス、自分頑張りますんで、またたくさんホームラン打ってくださいね」
森は仁王立ちになっている道下の前に膝まづくと、すでにその容積を増しつつある男根をしゃぶり始めた。
??すげー硬くて、でっかいなー、なんか亀頭がいままでの人達より熱くて、でけーなー、道下選手もケツ使うのかな?こんなデケーの入るかなー……
小森は激しく早く頭を前後させて、道下の血流がよくなるように頑張った。
しばらくして、道下から意外な言葉が発せられた。
「小森君って言ったね、実は僕の血流の流れは人よりも相当悪くて、一般の治療では駄目らしいんだよ」
「オッス」
いったんペニスから口を離した小森が答えた。
「一般と違うとは?」
「うん、一般の人は口による治療や君のケツを借りて、血流を良くしていると思うのだが、僕の場合はその治療では、根本的治療にはならないと栗山先生が言うんだよ。つまり血流の悪い箇所が前立腺あたりにあって、そこを刺激しないと血流はよくならないと先生から言われていて、今日特別室に入ったら、そのことを小森君に言って、協力してもらいなさいと言われたんだが、話聞いていますか?」
「いえ、自分、今日来るのギリギリだったものですから、先生と話す時間が無かったんです」
「そうか、じゃ僕から説明させてもらうけど、実は前立腺というのはケツの奥にあるんだ。ここは自分の指では届かない場所なんだ、そこをおだやかに、ゆっくりと、そしてだんだん激しく刺激して、血流を良くするという治療なんだ、自分で出来れば、なんと言うこともないんだけれど、他の人の力を借りないと駄目なんだ、場所が場所だけに普通の人には頼めないし、栗山先生に相談したら、うちに小森君というその治療に適役な学生がいるから、良かったらうちに来なさいということで、今日来たんだよ」
「そうなんすか、自分、指示していただければ何でもしますから、遠慮なく言って下さい」
「そうか、ありがとう、つまり君のチ●コを僕のケツの穴に入れて、治療をしてほしいんだよ」
「えっ、つまり僕が道下さんのチ●コをケツで受けるのではなく、僕が道下さんのケツの穴に入れるんですか?」
「そーなんだよ、それが最も前立腺を刺激して、血流が良くなるんだよ」
「わかりました、自分やらせていただきます」
「ありがとう、ただこれは治療だから入れてすぐ射精とかされては、治療にならないから、せめて最低でも二十分はピストン運動を続けてもらわないと駄目なんだけれど、我慢できますか?」
「はい、頑張らせてもらいます」

※本編ファイルに画像は含まれておりません。