
城山大学水球部「飛魚のように」前編
前から攻めてくるやつは、だいたいチ●コを攻撃してくる。後ろから攻めてくるやつはケツの穴を狙ってくる。水球やってるやつらはみんな筋肉の鎧を着ているようなやつばかりだ、そんな筋肉部分をいくら殴っても、水中の中では水の抵抗もあって、たいした威力にはならない。そこでどのチームも相手がひるむチ●コとケツを狙ってくるのだ。
後ろからいきなり競パンを下げられ、瞬時に指をケツの中に入れてくる。その時に痛がっているようでは、すぐそのエリアが手薄になって、結局シュートを決められてしまう。そして胸と胸、あるいは胸と背中が水中で常にこすれあうために、乳首も鍛えておかなければならない。激しいこすれ合いが起きてもビクともしない乳首に育てなければならない。
つまりお前たちは泳法、シュートはもちろんのこと、この合宿でチ●コとケツと乳首を鍛えなければ一人前の水球選手にはなれないのだ。」
「よし、今から食事だ。テーブルは五つあるから、各テーブルに二人がついて、いまから食事の準備をもちろん全裸のままでやれ。一年生の食事は上級生が終わってからだ、先輩たちが終わるまで各テーブルの両端に直立不動の体制で腕をうしろに組んで立っていろ。
ただし先輩たちが食事をしている間もお前たちには訓練の時間だ。各テーブルの両端に立って、チ●コを完全に勃起させて、そこにタオルをかけておけ、つまりお前たちは先輩の食事の間は「人間タオル掛け」になるんだ。決してチ●コを萎えさせるな、ギンギンに勃起し続けろ、それがお前たちのチ●コを強くするんだ。いいな!」
「ウォッス!」
「まず最初にも言ったが、水球部員は体の筋トレだけしていてもだめだ。大切なのはチ●コとケツを鍛えることだ。おまえらの軟弱なチ●コでは敵に攻められたら、すぐにやられてしまう。どんな攻撃を受けても耐えられるチ●コにしなければならない。お前らも承知の通り、男は亀頭が一番弱い。だから今から亀頭を鍛える。」
「ウォッス!」
「どんなに攻められても我慢して、絶対射精はするな」
——射精?……
一年生はみな怪訝な顔をした。
「いいか今から二人一組になって俺がいいと言うまで相手のチ●コをしゃぶり続けろ、手は使うな、口だけでくわえて、頭をはげしく前後に動かしてしゃぶり続けろ。やられるやつは手を後ろに組んで、絶対に射精するな、もし我慢出来なくなって精子を出してしまったら、その精子は相手が飲まなければならなくなる。お前らも嫌だろ、精子飲むなんて、だから我慢しろ!」