
あらすじ
今まさに電車に飛び込もうとしている青年をとっさに引き留めると、それは偶然にも中学時代の旧友・薄葉景春だった。
行く場所がないという景春を成り行きで家に匿うが、深くは聞けずとも深刻な状況であることはわかる。
酒を出してなだめようとするも逆効果、錯乱した景春は衝撃の事実を吐露する。
「……俺、今朝、親父を殺したんだ。」※注意
この作品には、噛み・首絞めプレイ、また殺人及び自殺を想起させる表現が含まれます。
ご了承いただける方のみお楽しみください。
登場人物
薄葉 景春(うすば かげはる) – CV.ほづみこれきよ身長168cm。今年で20歳。
家庭環境に難があり、複雑なトラウマを負っている。
佐倉とは中学以来の旧友。当時は親友同士だった。佐倉(さくら) – 聞き手
身長173cm。20歳。
景春とは数年越しに再会する。
トラック紹介
1.うつつ(2:50) – プロローグ「覚悟だけは決まってたの。だからさ、これから帰る家もないの。……そう、文字通り。……はぁ。なんにもアテがないのに、生きろって言われる方が迷惑なんだよ。」
「……じゃあ、少しだけ、世話になる。……でも、すぐ出ていくよ。考え直すとか、期待しないで。」2.酩酊に絆されて(15:31) – ドラマパート
「じゃあ、言うよ。……俺、今朝、親父を殺したんだ。……嘘じゃないよ。だから、今の俺に生きてる資格なんてないの。」
「……ねえ、俺がもういいよって言わなかったら、佐倉はいつまでも抱きしめてくれてるの?……ありがと。……今日、こうやって佐倉に会えたのって、偶然なのかな。」3.膿んだ患部の触り方(16:34) – 手淫サポート
「え、挿れるだけがセックスじゃない?……そうなんだ、……うん、じゃあ、佐倉のやり方でしてくれたら。」
「……なんか、セックスってもっとずっと激しいもんだと思ってた。さっさと脱がされて、痛いとこに無理矢理挿れられて、抵抗するのを押さえつけられて、みたいのしか知らなくて。」
「佐、倉、なんで俺の、気持ちいいの、わかるの……ッ、……ゃ、……顔、みないで……、ぇ、ぁ、あっ、あっ、ゃ、ぁ……、ぁ、や、やめッ、……あ、ちがっ、やめ、ないで……ッ、」4.正しくなくて優しい愛(18:29) – ドラマパート/挿入
「……さっき、……夢に、最後に見た親父の顔が出てきて、……それが今も頭から離れなくて、……はぁッ、……それで、不安になっちゃって。思ってもないこと言っちゃって。」
「一緒になりたい、ひとりじゃ怖い、……佐倉とだったら、怖くないから。俺と繋がってほしい。」
「やだ、抜かないで、佐倉の欲しい、もっと、ほ、しいッ……、っは、あ、ぁ、あぁ、はっ、はっ、はっ、あっ!あーっ!あっあっ、い、いッ……。だ、め、もっと、もっと、痛だッ、くないからッ、もっと、あっ、あっ、あぁっ、ッ……、」5.穴の開いた器(18:05) – 挿入/首絞め/噛みプレイ
6.白昼夢は警笛に覚まされて(3:58) – エピローグ
トラックリスト
うつつ
2:50
酩酊に絆されて
15:31
膿んだ患部の触り方
16:34
正しくなくて優しい愛
18:29
穴の開いた器
18:05
白昼夢は警笛に覚まされて
3:58
クレジット
イラスト:隠居様(https://x.com/inkyo_56 )
シナリオ/編集:穂積是清(https://twitter.com/kore_key )
声優:ほづみこれきよ