通常ルール+射精したらKO負けとなる特殊ルールのプロレス…それがSEO(Supreme Ejaculation Orgasm)プロレス。
あらすじ
数年前に表舞台から姿を消した憧れのプロレスラー・辰巳遼を追いかけ、アンダーグラウンドへの転向を決めた若きプロレスラー・柄菱はじめ。
そこで行われていたのは、SEO(Supreme Ejaculation Orgasm)プロレスと呼ばれる、通常ルール+射精したらKO負けとなる特殊ルールのプロレスだった。
試合開始後に辰巳からその事実を聞かされた柄菱は、それでも果敢に攻めていき……！?
バイノーラル録音環境による臨場感あふれる試合情景
大勢の観客たちの前で繰り広げられるイケメンレスラーたちの汁まみれのイカせ合い試合。
特別に最前列の特等席をご用意いたしました。
ダメージボイスからはかない吐息まで、満足いくまで包み込まれてください。■ファイル内容:試合SEあり/なし wav・mp3をそれぞれ同梱
■購入特典:本編収録より困惑！? 二回戦中様、六条銀様の作品への感想ボイスmp3
ノンクレジットパッケージイラスト
辰巳 遼、柄菱 はじめ立ち絵イラスト
登場人物
攻め・ヒール
辰巳 遼(たつみ りょう)
CV:二回戦中
リングネーム:ホールスネーク
年齢:32歳
身長:190cm、体重:100kg
誕生日:8月26日、出身地:東京
血液型:O型
デビュー:当時18歳
決め台詞:「穴(ケツ)洗って出直して来い」SEO歴は長い。
もともと表舞台の有名団体に所属しそこそこ活躍もしていたが、怪我をきっかけに低迷気味に。
療養期間中にSEOの存在を知り、退団してSEO一本でいくことに決めた。
天性の色気もあり、すぐに人気レスラーとなる。
若い子をからかうのが好き。
受け・ベビーフェイス
柄菱 はじめ(つかびし はじめ)
CV:六条銀
リングネーム:ファースト・ダイア
年齢:24歳
身長:185cm、体重:90kg
誕生日:4月12日、出身地:東京
血液型:A型
デビュー:当時22歳
決め台詞:「俺のガードはダイヤより硬い！」辰巳に憧れてレスラーになったものの、デビューした時には既に辰巳はSEOに転向していた。
辰巳がSEOに出ていると聞きつけて、今回初参加。
辰巳を追って来たのでSEOがどんなものかもろくに調べておらず、試合中に混乱に陥る。(やけに周りからやめておけと言われるな……とは思っていた)
ノンケでどちらかというと自分のことをSだと思っているが、好きな人(憧れの人)に攻められるのは大好きだとこれから気づく。
内容紹介
トラック1:試合前の控室にて。
辰巳 「テーピング、すげー綺麗に巻くね。けっこう几帳面なタイプだ?
俺とは正反対かもしれないなー。よくだらしないって言われるしさ」
柄菱 「……はぁ。今集中してるんで話しかけないでください」トラック2:リングイン！ 試合開始！
試合内容:手コキ、床オナ、ダイナミック噴水射精
実況 「キタキタキター！！ ホールスネークの手コキだー！！
ウェアの上からなので、まだ前戯といったところでしょうか！?」
柄菱 「んっ、なっ……なにしてっ……！?」
辰巳 「これが、SEOだよ」
※試合結果はご自身の耳でお確かめください※トラック3:試合後、解き放たれる本心。
プレイ内容:キス、手コキ、指挿入、バック→正常位
辰巳 「お前、けっこう素質あるよ」
柄菱 「あっ、はっ、はっ、んっ、はっ……嬉しくないっ……」
辰巳 「そうか? 俺は嬉しいけどな」
柄菱 「え?」
辰巳 「育て甲斐がある」————————————————-
■声優:二回戦中 様(@ataru_2kaisen)/六条銀 様(@gin_rokujo)/乃木悠星 様(@star_hoshikun_)
■シナリオ:雀中チュン 様
■音響制作・編集・シナリオディレクション: ココロノビートエンターテインメント株式会社
■キャスティング・収録・編集・シナリオ制作: ココロノビートエンターテインメント株式会社(https://www.cbe.co.jp/)
■イラスト: Creative Cluster Group 様
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――後に控室の前を通りかかった実況者はこう言ったという。(※本編とは関係ありません)
「ファースト・ダイアのようなフレッシュで勢いのある選手がこの世界に入ってくれて、心から嬉しく思います。ホールスネークもああいう子は好みでしょうし、今日の試合内容も含めて、今後注目されるカードになっていくと確信しましたよ。ただ、ホールスネークは若い子をからかう癖があるので、ファースト・ダイアがプライベートでも本気になってしまったら……。ああ、心配だ。その時は僕が彼の心の傷を癒してあげようと思います。なんてったて、僕も現役時代は『癒しのリバ』と呼ばれていましたからね。安心して彼にはぶつかっていってほしいですね！はっはっは！」